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有馬記念はキタサンブラックかー
GⅠ獲得7勝馬(史上最多)。

1981 シンボリルドルフ 牡 16戦13勝
1996 テイエムオペラオー 牡 26戦14勝
2002 ディープインパクト 牡 14戦12勝
2004 ウオッカ 牝 26戦10勝
2009 ジェンティルドンナ 牝 19戦10勝
2012 キタサンブラック 牡 20戦12勝

獲得賞金も約19億円で史上最多。

(JRAの獲得賞金の配分は、馬主80%・調教師10%・騎手5%、厩務員5%)

種牡馬として成功するかどうかは未知数だけど、父ブラックタイドはディープインパクトの全兄(父サンデーサイレンス・母ウインドインハーヘア)だからなぁ…

シンジケートはいくらで組まれるんだろう。20億円くらいかな。

北島三郎、81歳。名馬に出逢った僥倖とさらなる資産増殖。

(・∀・)

『クリスマスの約束』25日(月)深夜23時40分






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ダルビッシュ「翌年からは沢村賞を目指さなくなってしまいました」
ダルビッシュ、沢村賞選考に一石投じる

「ですがオフに入ってすぐの時に羽田空港のトイレで当時の選考委員だった某OBから『君は若い分、来年以降もとれるしから外したよ』と言われ当時22歳ながら失望したのを覚えています。本当に目指していたタイトルだったので凄く残念でした」と大きなショックを受ける経験をしたという。
そんな経緯もあってか「翌年からは目指さなくなってしまいました」と沢村賞にこだわりはなくなってしまったと明かす。


ほらね...

※2008.11.4ダルビッシュ有が沢村賞を逃した件

おまいらな、
沢村賞ってのはな、サイ・ヤング賞より歴史が古いの
ダルビッシュは沢村賞2年連続ってのにこだわってたの
わかる?
ダルビッシュが欲しいっていってんなら仮に今年1球も投げてなくてもやるべきなの
わかる?
天才はそれに相応しい待遇をしろっていってんだよ!!


上の一部引用の通りぼくは激オコだったんだけど、今読んでもどうしようもなく正しいことが書かれている。

余事ながら、同エントリがYahooトップページでオススメとして紹介されたため凄いアクセス数で驚いたんだけど、同エントリのコメント欄にあるように、通りすがりのSさんという方から以下コメントを頂戴しております。もちろん削除せず晒したままです。ごっつあんです。

「弁*士」をされているようですが、まさかとても信じられないような文章を書かれるのですね。「天才」って何ですか?文章があまりに雑で全く理解できません。
2008-11-06 投稿者 : S




(-_-).。oO(アストロズに打ち込まれて世界一を逃しちゃったか…)

ダル炎上&マエケン登板なしで終戦…ドジャース、29年ぶり世界一ならず アストロズが初制覇


「ユニホームの着こなし、立ち居振る舞いが違う。立ち姿が格好良く、走る姿もいい。」
絶対誠也がいい!連覇源泉は広島最強スカウトの眼力

だが、尾形には3年間追い続けた選手がいた。二松学舎大付の鈴木誠也だ。「ユニホームの着こなし、立ち居振る舞いが違う。立ち姿が格好良く、走る姿もいい。野球センスを感じた。打ち取られると悔しさを態度に出す、何より野球に真っすぐな気持ちがプロ向きだと感じた」。


「ユニホームの着こなし、立ち居振る舞いが違う。立ち姿が格好良く、走る姿もいい。」

まったくもって、評するも人、評せらるるも人。

※司馬遼太郎『竜馬がゆく』

神戸村の塾に帰ってきた竜馬が、いっこうに勝に西郷観をいわない。
勝が、数日して、
――西郷をどうみたか。
ときいた。
著者いう。このくだりを、勝自身の語録から借りよう。
氏(竜馬)いわく、「われはじめて西郷を見る。その人物、茫漠としてとらえどころなし。ちょうど大鐘のごとし。小さく叩けば小さく鳴り、大きく叩けば大きく鳴る」と。
知言なり、と勝は大いに感嘆し、
「評するも人、評せらるるも人」
と、その日記に書きとめた。


※2008.10.5MLB 1992年 ドラフト

71歳のベテランスカウト、ハル・ニューハウザー(現役時代207勝の投手)は、控えめな性格のスカウトとして知られ、どれほど有望な選手を見出しても決して大袈裟に褒め称えることはなかったが、ミシガン州カラマズー中央高校の内野手を「チームを何度もワールドシリーズに連れて行くような特別なリーダーになる。野球の素質はもとより人格的にもこれほど優れた選手はいない。」と、まだ高校生の内野手に惚れ込み、球団にその高校生を指名するよう進言した。


※2008.6.24デレク・ジーターのたたずまい

彼がモテるのは、あの端正な顔立ちや高給だけが要因なのではなく、やはり彼の「たたずまい(佇まい)」が決定的なのだと思う。

「たたずまい」というのは、一にも二にも哲学や倫理の表出であって、どうやっても誤魔化しようがないものだ。香気漂うが、それは汚らしいオバハンから匂い立ってくるドギツイ香水などとは異なり十分に抑制されているのだけど、それを可能にするのは知性の強度だけである。

ジーターが打席に立つと、ぼくは録画であっても早送りをしたことがない。
彼は「たたずまい」だけを見ていても退屈しない稀有な選手である。




「アゲアゲホイホイ」がクッソ楽しそう!
甲子園応援「アゲアゲホイホイ」採用校は2から24へと激増! その謎に迫る

報徳学園が始めたのは2014年頃。名門が奏でる応援だけに、対戦した高校がインスパイアされ、関西圏で徐々に広がっていった。





これはアガる!やりてーー!!

もうね、「アゲアゲホイホイ」って語感が絶妙。

ヽ(゚∀。)ノ

「100年に1人の天才指揮者」グスターボ・ドゥダメル(ベネズエラ)の例の『Mambo』が観たくなる。



(´-`).。oO(相変わらずジョン・トラボルタに似てるな…)

若き天才指揮者が世界を魅了「なんてロックなオーケストラ!」

ヽ(゚∀。)ノ

ついでにAll BlacksのHakaも観たくなった。



TOP 7 Best Performed Haka


※2009.11.1オールブラックス vs ワラビーズ

※2009.11.1追加『ハカ』


大相撲の八百長
(温尻 2011.2.7)

元小結板井圭介『中盆―私が見続けた国技・大相撲の“深奥”』や元大鳴戸親方『八百長―相撲協会一刀両断』(ちなみに同書発売直前に著者とその後援会会長が同日・同病院・同病気[肺炎]で死んだのはよく知られている)といった告発本を読むまでもなく(面白いけど)、中島隆信『大相撲の経済学』を読めば、大相撲のシステムにおいて八百長には(個々の力士にとって)経済的合理性があり、現在のシステムのままで八百長をなくすことはほぼ不可能だと分かる。いくつかの局面においては八百長をしない動機付けが希薄なのだ。

第65代横綱貴乃花が所属した二子山部屋は絶対に八百長を許さない「ガチンコ部屋」として有名だった。なんで有名だったかっていうと、それが例外的存在だったからだ。
(貴乃花は歴代横綱のなかでもトップ3に入る強さだったとぼくは思っているが、それは彼が八百長をやらずにあそこまで勝ったからというのも大きな理由の一つである。もちろん、曙、武蔵丸といった超重量級ハワイ出身力士相手にベスト体重を遙かに上回る体重まで増やしてもなお勝ち続けたということもあるし、さらには星野仙一クラスのマスコミ対策巧者な兄若乃花にシテヤラレ続けた彼に対する判官贔屓というのもあろうか)

大相撲を観てると、八百長をやる力士とやらない力士(ガチンコ力士)はけっこう分かってくる。
たとえば高見盛は絶対に八百長をやらない。(これはある意味で当たり前だ。うっかりインタビューで「今回はぼくが勝つ番でしたから」とか言われそうで、誰も彼には八百長を持ちかけない)
朝青■龍は、下手だった。「星の返し方」の下手さを見たときは「下手くそー!もっとうまくやれ!」とテレビに向かって叫んでしまったくらいだ。(なお、朝青■龍が八百長をしたことがあるからといって、彼が弱かったとはならない。本当に強かった。千代の富*も同じ)

※八百長では、星(勝ち)を金で精算するときと、負けで相殺するときがあって、後者を「星を返す」という。

[wiki]

横綱・大関による星の買取は70万~100万円くらいが相場であり、貸し借りの場合は先に対戦相手に頼むほうが40万円を支払うということになっている。横綱大関同士などの優勝が懸かった一番や、大関、横綱昇進の懸かった取組みなどでは相場はもっと上がり、200万~300万にもなることもあるという。

力士はおおよそ、八百長力士(注射力士ともいう)と非八百長力士(ガチンコ力士ともいう)に判別される。
実力に裏付けされていなければ八百長力士のグループには組み入れてもらえず、やはり真剣勝負(ガチンコ)で勝つ力がなければ地位は保つことはできないとされている。横綱・大関にしても、「この横綱・大関とガチンコで勝負しても勝てない。だったら星を売ってカネにしたほうがいい」と思わせる実力がなければ地位は保てないとされている。関脇まではガチンコ力士でも横綱・大関に上がると地位に見合った成績を上げなければいけないプレッシャーからか八百長に手を染めてしまう力士もいる。横綱・千代の富士などはその典型だったといわれている。

八百長が横行していた1980年代の千代の富士全盛時代に比べると、現在の角界における八百長は少なくなったといわれている。それには生涯ガチンコを貫いて22回の優勝を果たした横綱・貴乃花の影響が大きいといわれている。


※幕内優勝回数は、1位の大鵬が32回で、2位の千*の富士は31回。
当時の千代の*士ならあと数回は優勝できただろうが、引退した。これは、「あんだけ八百長しまくった力士が大鵬の記録を塗り替えることは許すまじ」との不文r

大相撲が好きなぼくとしては、「八百長も大相撲の立派な構成要素なんだから、もちっとうまくやってほしい…、立合で当たりもせずに『おっとっと』みたいな茶番は役者としては恥ずかしいだろ…」と。「証拠メールを残しちゃうような**を中盆(八百長の仲介)に使うなよ…」と。

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武井壮は「自分の言葉」を持っている数少ないアスリート
テレビでの解説などを時々観るにつけ、「すごいなぁ」と感心する。

※2008.5.20自分の言葉/something unique

下の動画『【武井壮の「大人の育て方」がマジ凄い!】オトナの学校 完全版』、これ、タイトルは「武井壮のマーケティング理論」にした方がいいだろう。
(最初10分ほどはイマイチだけど、その後は面目躍如)


『こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる』@魚谷雅彦(日本コカ・コーラ社長から資生堂の社長に)と互角。

※2015.2.28「コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる」

そのあまりの愚直さゆえに、どうやって「人・サービス・商品」に付加価値をつけてお金に換えるかってことを自分の頭で必死で考えて学んで学んで実現した武井壮。いい。




水島新司『ドカベン』(全48巻)、続編『大甲子園』(全26巻)
を久しぶりに読み返した。

『ドカベン』(連載開始1972年)は高校野球漫画、いや、スポーツ漫画の金字塔である。

しかし、これまで何度も書いてきた『ダイヤのA』(全47巻)と『ラストイニング』(全44巻)の方が、技術・戦略の点において圧倒的に進化している。

『ドカベン』を読めた世代も幸福だったが、この2作品を読める今の子供達はおそろしく幸運だ。



イチロー vs 北野武 スペシャル対談 2003年
(動画のタイトル①②の順が逆になっとるがな)



興味深いのはイチロー発言「オリックス時代に、デッドボールをくらいまくった時期があったんですけど、仰木監督はやり返さない(報復しない)んですよ…。未だにそれを言ってないので、今度会ったら仰木監督に言おうと思ってるんですけど笑」っての。

(この対談の2年後に仰木監督は70歳で他界(肺癌)したんだけど、イチローは伝えられたのだろうか…)

当たり前のことで、以前も以下エントリで書いてるけど、チーム競技で「やられたら、絶対にやりかえせ」は譲れないことなんですよね。(だから戦争がなくなるなんてことはほぼ実現困難…)


※2008.5.25「書かれざるルール(unwritten rule)」

野球には「書かれざるルール」と呼ばれるものがある。典型例は『味方がぶつけられたら敵にもぶつけろ』というやつだ。


※2016.6.5「バレーボール、試合前のアタック練習」

トスされたボールをこれ以上ないくらい全力でクロスに打ち込んで相手選手(よそ見してたやつ)の後頭部にぶち当ててやった。「わりぃ、手元狂ったわ」とニヤニヤ。

一罰百戒。

「なにしくさっとんじゃオドレ!!!!」

一触即発。




『奈緒子』(全33巻)原作:坂田信弘
『ラストイニング』の中原裕(作画)がこれまた作画の『奈緒子』(全33巻)と続編『奈緒子 新たなる疾風』(全6巻)を読んだ。

駅伝とマラソンがメインなんだけど、切ない物語だ…
(2008年に上野樹里主演で映画化)

どうしても室生犀星の詞を想起してしまう。


ふるさとは遠きにありて思ふもの

そして悲しくうたふもの

よしや

うらぶれて異土(いど)の乞食(かたい)となるとても

帰るところにあるまじや


(´_`。)

『奈緒子』の壱岐健介は、中学時代に「将来の日本陸上を変える天才ランナー」として騒がれるんだけど、貧しい家庭だったため高校進学と陸上を諦めて漁師になる(次男が主人公として大活躍することになる)。

原作は坂田信弘で、

京都大学在学中に親が亡くなり、残った家族に仕送りをするために中退して自衛隊に入隊した。任期満了退職後はプロゴルファーになるため、研修生生活を経験、28歳でプロテストに合格した。

と、自身の人生を反映させたような漫画になっている。


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『ラストイニング』(全44巻)(原作:神尾龍、作画:中原裕)
『ダイヤのA』を読んだ勢いで、どうしても『ラストイニング―私立彩珠学院高校野球部の逆襲』が読みたくなって再読。

2015.12.8野球「第3アウトの置き換え」でも書いたけど、いやー、ほんっと面白くて、んで県大会決勝戦の聖母学苑戦はガチ痺れる。

壮絶な頭脳戦。


あまりの名試合のため、2010年12月23日、実際にニッポン放送で「彩珠学院×聖母学苑」の架空実況ラジオドラマがオンエアされたほど。


「140kmの投手と150kmの投手、バッテリー間の到達時間の違いは0.05秒。打者がその10kmアップした球を打つのにスイングを何秒速くすればよいか。0.003秒だ。0.05秒と0.003秒、投手と打者のどっちを鍛えるのが手っ取り早いか分かるっちゃろ?」

(・∀・)イイ!!

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大阪杯のGI昇格はどうなんだろ
芝2000mなら天皇賞秋があるので、新設するなら(ちょい長めもいける)マイラーが勝てるように1800mのG1にした方がいいと思うんだけどなぁ。

第一回は昨年の年度代表馬キタサンブラックが順当に勝った。ブラックダイド産駒でここまで強くなるとは。しかも540kgの巨漢馬で長距離。

80歳にしてこんな駿馬に出会えた北島三郎は本当に強運。

それにしてもマカヒキはどうしちゃったんだ…



石田雄太『イチロー・インタヴューズ』
(温尻 2010.10.23)

石田雄太『イチロー・インタヴューズ』は、イチローの渡米が決定した2000年秋から2010年シーズン直前までの全100時間超のインタヴュー集。

青木、川崎、西岡、中島、中村、その他もっと若い選手、まだ産まれてないけど30年後にはプロ野球選手になる精子。みんな幸せだ。
なぜなら、この本があるから。
すごい。もうね、すごいとしかいいようがない。
イチローの言語化能力を余すところなく記録したこの本、読むべし。


石「メジャーに行ってみて、“自分だけが持っていた”はずのものを持っていた選手って、誰かいました?」

イ「ジーター(ヤンキース)ですね」

石「彼が持っていたものとは何ですか?」

イ「とにかく、相手にするとイヤな選手なんです。何がイヤなのかというと、まず、空振りをなかなかしてくれない。それは、彼がステップしても最後までグリップが残っていて、バットがギリギリまで出てこない選手だからなんですよ。しかも、詰まることを恐れない」

石「詰まることを恐れない?」

イ「そう、彼は詰まることをイヤがらない選手です。詰まらされると、ピッチャーのまっすぐに負けたという意識を持たされるから、イヤがる選手って多いと思うんですよ。でも、それを恐れなければいろんなチャンスが生まれてくる。例えば、ツーストライクに追い込まれてからのインサイド高めをレフト前に持っていく、という作業は、そういうチャンスを活かしたものです。(略)ツーストライクに追い込まれたとき、詰まることを恐れてインサイド高めという一番難しいところに意識を置くと、前で捌こうという打ち方になる。そこに来ればいい当たりを打てますけど、外角の球はまず見逃してしまうか、打ってもいい結果は生まれない。でも、詰まることを恐れなければ、ツーストライクの後、アウトサイドに意識を置いておいても、インサイド高めを詰まってヒットにできるんです。もちろん僕も詰まることを恐れません。それは、技術なんです。そうやってヒットを打つやり方もある。落合さんなんかはそういうタイプでしょう。最後の最後までグリップがトップの位置に残っている選手が打席に入ってくると、僕はものすごく守りにくいし、ピッチャーも絶対にイヤなはずです。しかも、そういう選手は穴が少ない。メジャーにもいいバッターはたくさんいましたけど、穴もたくさんあります。でもジーターという選手には、それがなかったんです」


ジーターについてはこれまで何度も何度も書いてきた。本当にセクシーだ。なんでかって、頭がいいからだ。彼は「意識下で当たり前だと思い込んでいる情報」を意識的に書き換えることができる。だから詰まることを恐れなくなった。

李啓充ブログ『デレク・ジーターのゲームズマンシップ』(2010.10.03)

伝統を誇るヤンキースにあって主将を務めるデレク・ジーター。薬剤スキャンダルと無縁でイメージはクリーンであるし、ここぞという時に好打・好守を披露する勝負強さで人気を誇っている。しかし、私がジーターの何に一番感心するかというと、それは、野球における「知能指数」の高さである。しかも、進行中のプレーの最中に、とっさの判断でその「知能指数」の高さを発揮するのだから、アンチ・ヤンキースの私でさえも「敵ながらあっぱれ」と唸らされてしまうことが少なくない。ジーターの知能指数の高さを示すプレーを二つだけあげると、


デレク・ジーター、彼はイチローと同じレベルでベースボールをしている希有な選手で、もう一人凄いのはマイケル・ヤング(レンジャーズ)。
※3年以上連続で200本安打を記録したことがある現役選手はこの3人だけ。

さて、再び『イチロー・インタヴューズ』、Sports Graphic Numberに掲載された2007年のオールスター(ランニングホームランの年ね)。

イチローは、今年もオールスターゲームの主役だった。
それは結果的にMVPを獲得したからということではない。マニー・ラミレスは、またもイチローを捕まえて「打つとき、どうしても顔が前に動いちゃうんだけど、どうしたらいいんだ?」と相談を持ちかけてきた。アレックス・ロドリゲスは、イチローに教えてもらったアップの方法を「今でもあれでいいのか?」と確認にやってきた。カール・クロフォードやグレイディ・サイズモアまでもがイチローのもとへやってきて、あれこれと質問攻めにしていた。

試合開始前、ア・リーグのクラブハウスで行われたチーム・ミーティングで、ジム・リーランド監督の話がひとしきり続いたあと、最後に選手たちに「誰か、他に何かないか?」と訊ねた。すると、デイビッド・オルティスが名乗りを上げた。彼は「話したいことがある」と切り出すと、こう続けた。

「今年もイチローに話をさせろ~っ」

最近のア・リーグで恒例になっている、イチローの“檄”。今年も常連メンバーの一人、オルティスがイチローに水を向けた。盛り上がる選手たちの輪の中心に向かって、イチローがのっしのっしと歩いていく。

「へい、みんな、よく聞けよ」

イチローが何をするのかを知っている選手たちは笑いを必死で押し殺しながら、また初めての選手たちは何が起こるのかと息を呑んで、イチローの言葉を待つ。

「×●▲×●▲×●▲~!!」

…申し訳ないが、その言葉を誌面で忠実に再現することはできない。なぜなら、そこにはいわゆるFワードも含まれているからだ。しかし、ア・リーグの選手たちは今年もイチローの粋な英語による檄に乗せられて、フィールドへと飛び出していった。イチローがこの檄を飛ばすようになって、ア・リーグは勝ち続けている。




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MLB 1992年 ドラフト
(温尻 2008/10/05)

前年度のナ・リーグで最悪の成績を残したアストロズには完全ウエーバー制のドラフトで第1位指名権が回ってきたが、球団フロント内部ではどの選手を指名するかで意見が割れた。

71歳のベテランスカウト、ハル・ニューハウザー(現役時代207勝の投手)は、控えめな性格のスカウトとして知られ、どれほど有望な選手を見出しても決して大袈裟に褒め称えることはなかったが、ミシガン州カラマズー中央高校の内野手を「チームを何度もワールドシリーズに連れて行くような特別なリーダーになる。野球の素質はもとより人格的にもこれほど優れた選手はいない。」と、まだ高校生の内野手に惚れ込み、球団にその高校生を指名するよう進言した。

アストロズはこの老スカウトの進言を採用せず、大学出の内野手フィル・ネビンを指名した。

ニューハウザーは「私の長いスカウト経験のなかでもこれほど自信をもって推薦できた選手はいなかった。その選手を獲ってもらえなかったのだからこの仕事を続ける意味はない」とスカウトを辞した。

アストロズが指名しなかった高校生内野手は、1巡目6位でヤンキースに指名され、入団。

老スカウトの予言通り、高校生内野手は「チームを何度もワールドシリーズに連れて行くような特別なリーダー」となったばかりでなく、大試合になるほど力を発揮し、ここぞという場面で数え切れないほどのスーパープレイを連発。美しく、賢く、常に全力で、そしてファンを大切にし、ニューヨークで最も敬愛される特別な選手として活躍している。

ア・リーグ新人王(1996)、ワールドシリーズMVP(2000)、シルバースラッガー賞(2006,2007)、ゴールドグラブ賞(2004,2005,2006)、ハンク・アーロン賞(2006)、ベーブ・ルース賞(2000)、オールスターゲーム選出(8回)、オールスターMVP(2000)を獲得し、ヤンキース11代目主将を務める、デレク・ジーターのことである。


※参照:『レッドソックス・ネーションへようこそ』李啓充
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池江璃花子(水泳)の目
が好きだ。
久しぶりの女性であの目をした人が。
スポーツニュースで池江璃花子が出ると、瞬きもせず凝視してしまう。

深いところで揺るぎない自己肯定感があって、同時に覚めている。

ちょっと別格。

(´ー`)y-~~


バレーボール、試合前のアタック練習
この動画みたいな感じ。


それぞれのコートの別サイドから反対側にアタックを打つので、クロスに打ってしまうと相手チームに当たってしまうため、ストレートしか打っちゃダメなんですよね。

ぼくが高校2年のとき、大阪朝鮮高級学校に練習試合に行ったんだけど、着替える部室にタバコの吸殻はあるし、選手も当然ガラ悪かった。

試合前のアタック練習でクロスに打ってきやがったやつがいて、「わりぃ、手元狂った」とニヤニヤ。

ぼくは自分がアタックを打った直後だったのに、また列の一番目に割り込んでセッターに「ネットの真上くらいに頼むわ」と言って、トスされたボールをこれ以上ないくらい全力でクロスに打ち込んで相手選手(よそ見してたやつ)の後頭部にぶち当ててやった。「わりぃ、手元狂ったわ」とニヤニヤ。

一罰百戒。

「なにしくさっとんじゃオドレ!!!!」

一触即発。

3年のキャンプテン(192cm/大阪代表)にゴツンと頭をやられ、キャプテンは相手チームのキャプテンに謝って、相手チームのキャプテンも謝って、まるでぼくは赤木にゴツンされて連れ去られる桜木花道みたいな感じだったんだけど、キャプテンは小声で「よくやったw」と。

キャプテンもチームメイトも、ぼくが列に割り込んでセッターに指示を出した瞬間に全員が理解してたんですよね、「あ、こいつやりよるな」と。こんなの報復しとかないと士気にかかわるので、絶対に報復しとかないとだめなんですよ。

練習試合でもネット越しにメンチ切り合いまくりで、ブロック決めたら親指を下に向けてウインクするとか荒れたんだけど、フルボッコのボロ勝ち。

懐かしい若気の至り。



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