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男の子に必要なのは
男気。

なんだと思う。

男気ってのは、いかにも荒々しい男に備わっているというものではない。
物静かで目立たない男でも男気のあるやつはいるし、いかにも押し出しの強い男でも男気の欠片すらないようなやつもいる。

yahoo辞書では「弱い者が苦しんでいるのを見のがせない気性。男らしい気質。義侠心」と出てくるけど、まぁ間違っちゃいないけれど、なんだかしっくりこない。

SKから聞いた話は、しっくりきた。
たとえば数千億円規模の事業を世界各地でやってると、「これは、ヤバイぞ」という事態が発生することもある。
そんときに負うべき責任から逃げるやつがいると。
「そういうやつ、信頼できない」とSKは言った。
これはまさに男気のはなし。しっくりくる。

友人のために一肌脱ぐというのも男気。
YW嬢からのメールにこういうのがあった。

今まで仕事してきてつくづく感じていることでもあるけど、仕事は、最後は人柄だよね。「この人のためなら一肌脱ぐか!」(「extra mile」)って思わせてくれる人であるかどうか、ということは大きいです。自分も仕事の相手からそういうふうに思われるようにありたいものだと思うし。

I would go for an extra mile for him!


男気のある男ってのは、男にモテるし、いい女にもモテる。

以前、いい女と話したとき、ぼくは「イイ男だなぁと思う数とイイ女だなぁと思う数は均衡していない。イイ女のほうが多い。」と言ったら、彼女は「わたしは中学のときからそう思っていた。イイ女はけっこういる。イイ男が少なすぎる」と言った。

いい男というのは、男気のある男のことだと思うんだけど、どうだろうか。


JTと表参道を二人で歩いていたときのことだ。

ぼく「いい女がいっぱいいるな」
JT「ああ。そして彼女達はみな俺達二人と全く無縁に生きている」
ぼく「ほんとだな。」

日本文化に造詣の深いフランス人であれば、ぼくたちの会話からワビとサビの精神を体得できたかもしれない。


さて、なんの話だったか。





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『包帯クラブ』 3/1(日)14:00~
3/1(日)14:00~16:30 TBS で映画『包帯クラブ』放送。

監督:堤幸彦
原作:天童荒太
出演:石原さとみ、柳楽優弥、田中圭、貫地谷しほり、関めぐみ、佐藤千亜妃

堤幸彦/『ケイゾク』『池袋ウエストゲートパーク』『TRICK』『世界の中心で、愛をさけぶ』
天童荒太/『家族狩り』『永遠の仔』『悼む人』(JT推奨)
柳楽優弥/史上最年少でカンヌ国際映画祭の最優秀主演男優賞

しかし、石原さとみに期待しつつ録画する。





3/3(火) 「将棋界で一番長い日」
将棋ファンにとって一年で最もwktk(ワクワクテカテカ)な日、それがA級順位戦最終局。
その模様は毎年NHK-BS2で「将棋界で一番長い日」として放送される。
(945~1200/1500~1800/2300~2600)

現時点でラス前結果(第8戦)はこうだ。

<A級>
挑戦者/郷田が6勝2敗。木村、佐藤が5勝3敗。
降級/三浦(2)、谷川(7)、鈴木(9)、深浦(10)のうち2人。

佐藤かもーん!!

(´-`).。oO(谷川‥)

なお参考までにB級。

<B級1組>
井上慶が確定(B110年目にしてA級復帰)。
残り1席を高橋道、杉本、久保、行方が争う。

(´-`).。oO(ナメカタがんがれ‥)

<B級2組>
豊川孝が確定。
残り1席を松尾歩、先崎、田中寅、島朗が争う。

(´-`).。oO(松尾がんがれ‥)

順位戦データベース


  


  



弁護*を輸出せよ
朝日新聞グローブ「弁*士を輸出せよ

そういえば、FILTというフリーマガジンがあって、昔っから読んでるという秘書が今月号を見せてくれた。名言集のページ。

「好いなァ、と思う人に出会ったということが、人生の曲がり角に立ったということではないでしょうか」
(宇野千代『恋愛作法―愛についての448の断章

「現在に過去を持ち込まないことは、思いやりというより、もはやマナー」
(リリー・フランキー『マムシのanan

「この齢になってやっとわかってきた、自分といういちばん興味深いテーマ。時という暇潰しな期限の中、いかに青春ノイローゼが続けられるか?それは人生という名の実験である。」
(みうらじゅん『LOVE』)

以前も書いたけど、みうらじゅんは、全ての悩みを解決する方法は「あきらめること」と言っている。
至言だと思う。

手放す。所有しない。支配しない。

( ̄△ ̄)y─┛~~~~~






コピ新
322 名無し
不動産のチラシが入ってた。

築五分。駅から五年。

とにかく不動産屋さんはチラシだす前に推敲したほうがいいとおもいます。



743 名無し
睡眠薬飲み過ぎると中毒になるってホントですか?

745名無し
>>743
デマだよ。俺もう22年間毎日飲んでるけどちっとも中毒になんかなってない。

746名無し
>>745
言いにくいけどアンタ中毒だ



872 名無し
今日、朝からスロット打ちにいくんだけど勝つためには何打てばいい?

875 名無し
>>872
財布に釘



548 名無し
俺は一生童貞を貫くぜ!

549 名無し
童貞なのに貫くとはこれ如何に



188 名無し
速報/米軍がカンダハルを攻撃(AFP発共同)

米国のラムズフェルド国防長官は本日未明、 タリバンの本拠地カンダハルと間違え、神田ハルさん(89)=神奈川県在住・要介護5=宅を攻撃したと発表した。神田さんは突入してきた米軍兵士に対して竹やりで応戦し、米国側に6人の死者を出した。

政府は「要介護5でこれほど動けるのはおかしい。認定取り消しの方向で検討している」とコメントしている。


コピペ新聞





Romantic Love Ideology
人類は、セックスと恋愛と結婚の3つをそれぞれバラバラのものであると捉えてきた歴史の方が遥かに長く、その3つがセットであってこそ真実の愛であると考えるようになったのは近代以降にすぎない。

■[wiki]
ロマンティック・ラブ:一対一の男女の間で結ばれる純愛を指す社会学上の概念。近代における恋愛の一種の理想としてしばしば扱われ、以下のような特徴を持つ。

・一時の衝動による相手への執着ではなく人格的な結びつきによる愛情であるが、プラトニック・ラブとは異なり、性行為により相手と一体になることを求める。

・経済的、政治的な打算などではなく、純粋に二者間の間にある愛着だけで結びついた関係である。

・常に男と女の一対一ではぐくまれる愛情であり、相手以外の者に恋愛感情を向けることなく、二者間の他に性的接触をもたない。モノガミー(一夫一婦制)の精神と通底する。

・恋愛対象を「運命の相手」とし、一生の恋愛関係にあることが理想とされる。そのため結婚は恋愛感情と結びついたものとして一生維持される。

家族社会学や女性学においては、近代以降、結婚はロマンティック・ラブを経た結びつきであるべきだという感覚が普及し、恋愛結婚や近代家族のあり方を規定している、と指摘される(ロマンティック・ラブ・イデオロギー)。その結果、日本ではお見合い婚が減り、恋愛結婚が増加したといわれている。


ロマンティック・ラブはある特定の時代だけのイデオロギーである。
100年後、1000年後もこのイデオロギーが猛威を振るったままであるのかは誰にも分からない。

岸田秀は『ものぐさ精神分析』でこう書いている。

性関係ぬきのいわゆる清純な恋愛は、日本においては明治のはじめにヨーロッパから輸入したものであって、またヨーロッパにおいても昔からあったわけではない。今では日本でもかなり普及しているが、プラトニック・ラブとかロマンティック・ラブとかは、キリスト教とか蒸気機関とかと同じく舶来品であって、この舶来品がくる以前の日本では、恋するということはすなわち性関係を持ちたいということであった。世界においては、昔の日本式の恋愛も、近代ヨーロッパ式の恋愛も知らない多くの民族が存在するが、彼らが遅れた未開の民族だというわけではない。ロマンティック・ラブはヨーロッパに発生したまたま日本にも伝来した一つの特殊な幻想であって、それは回教がアラブ世界に発生したまたまパキスタンやインドネシアなどのアラブ圏外にも伝来した特殊な幻想であるのと同じである。


また、橋爪大三郎は『性愛論』でこう書いている。

キリスト教は普遍宗教の名にふさわしく広大な地域の多様な人々の間に受け入れられていったが、布教の対象となる人々は性愛に関するきわめて多様な習俗や思想傾向(ローマで流行した結婚忌避、ギリシャ的同性愛、性的禁欲、独身主義など)に分断されており、一口でいうなら性愛倫理をめぐる混乱状態にあった。そして、当時ローマ帝国統治下にあった人々がおかれていたこうした性愛倫理の混乱状態は、やがて正統教会の教理とそれが与える性愛倫理へと収束していく。こうして確立した性愛観が、中世を通じてキリスト教信仰の中軸をなし、後代へと引き継がれるようになった。


なお、小倉千加子は『結婚の条件』でこう書いている。

ロマンティック・ラブの対極にあるのは、スタンダールの言う「アムール・パッシオン(情熱恋愛)」である。強く振ったサイダーがほとばしりでるように人々を日常性から解放する。どんなときにも相手のことが頭から離れず、おかげで日々の義務を遂行することが困難になり、性的にも相手に熱中する。

ロマンティック・ラブにおける「一目惚れ」とは相手の人柄への直観的把握であり、この人は私の人生を申し分のないものにしてくれるという瞬時の峻別のことである。もっと簡単に言えば、ロマンティック・ラブとは、相手の「人柄」(教養・地位・財産の醸し出すもの、と言っておく)に惹かれる愛であり、アムール・パッシオンとは、相手の「顔」(エロス)に魅了される恋愛である。

アムール・パッシオンに自分を賭けるには、女性の側にある程度の自我の強さが必要であり、そんな強さを近代以降女性が持てた時代は、70年代だけだったように思う。以後、女性はなし崩しに弱くずるくなっていった。


ま、どうでもいいけど。


        



携帯「前の記事へ」
「書くとは、ほとんどの時間を書いた部分を読むことに費やすことだ」と保坂和志は言っているけど、これはもうなんというか、そのとおり。
ぼくもエントリ(記事)を書きながら読み、書きながら読みしている。

これをたった一度読んだだけで終わらせようだなどと不遜な考えの持ち主は読者のなかにおるまい。

「もっと書いてください、1日2つほど」と、殿ご乱心!なこと抜かす輩もいるが‥、えー‥‥最初から読み返すべしw

『負けても主役なギャル曽根』(携)

携帯なら一番下に「前の記事へ」で、どんどん読めます。
(PC版はこの点が不便だ)

携帯で「画像メモ保存」すれば、次はまたそこから「前の記事へ」で連続できるでしょ。

はい、どうぞ♪



主体性から遠く離れて
武蔵 あのな 実は最近 (天の)声を聞いた

それによると わしの お前の 生きる道は

これまでも これから先も 天によって完璧に決まっていて

それが故に

完全に自由だ


バガボンド 29巻』の沢庵和尚である。


『芸術論/羽生21世の将棋』(PC) (携)で、以下の文章を引用した。

『将棋世界』編集長の大崎善生から、こんなことを訊かれた。
「保坂さん、小説書いてて詰まったらどうする?」
「それまで書いたところを読み直す」
「羽生も同じことを言ったんだよ。指し手に詰まったら、それまでの指し手を何度も辿り直すんだって。それまでの指し手の流れに一番素直な手が、一番いい手のはずだって言うんだよ」

羽生は、いわば「主体」を放棄して「法則」についている。これはもう小説や音楽や絵画とまったく同じことで、作品というのは作者の当初の意図を離れて、その作品固有の法則や運動を持ちはじめる。そのとき、作者の「主体性」なんか関係ない。







コピ新
982 名無し
たしかにコ*壱は高い

983 名無し
んでコ*壱ってうまいの?

984 名無し
普通のカレーだよ。強いて言うなら、あの強気な値段設定がスパイスになってる。



761 名無し
むかし昔、ある男がある村に現れ、村人たちに言いました。
「猿を一匹1000円で売って欲しい」と。
サルは村では珍しくもなく、そこら中にいたので、村人たちはさっそく森へ捕まえに行きました。
村人たちが捕まえた何千匹ものサルを男は一匹当たり1000円で購入し、そのうちサルの数が少なくなってきたので、村人たちは捕まえに行かなくなりました。
そこで男はサルの値段を一匹当たり2000円にすると発表しました。この新しい発表により村人たちはまたサルを捕まえに行きました。

しばらくするとサルの数がさらに減ってきたので、村人は捕獲をやめました。
すると男の申し出は2500円へと吊りあがりました。しかしサルの数はかなり減ってきているので、捕まえるどころか見つけるのさえ難しくなっていました。
とうとう男は値段を5000円にまで吊り上げました。
しかしながら、男はビジネスのために町へ出向かなくてはいけなくなったので、彼のアシスタントが代わりにサルを買いつけることになりました。

男が留守の間に、このアシスタントは村人たちにこう言いました。
「今まで彼が集めてきたこの多くのサルを、あなたたちにこっそり3500円で売りますから、明日彼が戻ったら、それらを5000円で売るといいでしょう」
村人たちはそれぞれお金を出し合って、そのすべてのサルを一匹3500円で買いました。
しかしその後、村人たちは男もアシスタントも二度と見ることはなく、ただサルだけはそこらじゅうにあふれていました。

これが株式市場です。


コピペ新聞


ウィルスは生物か。生物とは何か。
福岡伸一『生物と無生物のあいだ』。

科学者は、細胞一般をウェットで柔らかな、大まかな形はあれど、それぞれが微妙に異なる、脆弱な球体と捉えている。ところがウィルスは違っていた。それはちょうどエッシャーの描く造形のように、優れて幾何学的な美しさをもっていた。あるものは正二十面体の如き多角立方体、あるものは繭(マユ)状のユニットが螺旋状に積み重なった構造体、またあるものは無人火星探査機のようなメカニカルな構成。そして同じ種類のウィルスはまったく同じ形をしていた。そこには大小や個性といった偏差がないのである。なぜか。それはウィルスが、生物ではなく限りなく物質に近い存在だったからである。

ウィルスは、栄養を摂取することがない。呼吸もしない。もちろん二酸化炭素を出すことも老廃物を排泄することもない。つまり一切の代謝を行っていない。ウィルスを、混じり物がない純粋な状態にまで精製し、特殊な条件で濃縮すると、「結晶化」することができる。これは、ウェットで不定形の細胞ではまったく考えられないことである。結晶は同じ構造を持つ単位が規則正しく充填されて初めて生成する。つまり、この点でもウィルスは、鉱物に似たまぎれもない物質なのである。ウィルスの幾何学性は、タンパク質が規則正しく配置された甲殻に由来している。ウィルスは機械世界からやってきたミクロなプラモデルのようだ。

しかし、ウィルスをして単なる物質から一線を画している唯一の、そして最大の特性がある。それは、ウィルスが自らを増やせるということだ。ウィルスは自己複製能力を持つ。ウィルスのこの能力は、タンパク質の甲殻の内部に鎮座する単一の分子に担保されている。核酸=DNAもしくはRNAである。

ウィルスが自己を複製する様相はまさしくエイリアンさながらである。ウィルスは単独では何もできない。ウィルスは細胞に寄生することによってのみ複製する。ウィルスはまず惑星に不時着するように、そのメカニカルな粒子を宿主となる細胞の表面に付着させる。その接着点から細胞の内部に向かって自身のDNAを注入する。そのDNAには、ウィルスを構築するのに必要な情報が書き込まれている。宿主細胞は何も知らず、その外来DNAを自分の一部だと勘違いして複製を行う一方、DNA情報をもとにせっせとウィルスの部材を作り出す。細胞内でそれらが再構成されて次々とウィルスが生産される。それら新たに作り出されたウィルスはまもなく細胞膜を破壊して一斉に外へ飛び出す。

ウィルスは、生物と無生物のあいだをたゆたう何者かである。もし生命を「自己複製するもの」と定義するなら、ウィルスはまぎれもなく生命体である。ウィルスが細胞に取り付いてそのシステムを乗っ取り、自らを増やす様相は、さながら寄生虫とまったくかわるところがない。しかしウィルス粒子単体を眺めれば、それは無機的で、硬質の機械的オブジェにすぎず、そこには生命の律動はない。

ウィルスを生物とするか無生物とするかは長らく論争の的であった。いまだに決着していないといってもよい。それはとりもなおさず生命とは何かを定義する論争であるからだ。本稿の目的もまたそこにある。生物と無生物のあいだには一体どのような界面があるのだろうか。私はそれを今一度、定義しなおしてみたい。


分子生物学者である福岡伸一は、読んでのとおり、名文家である。言葉の使い方が的確でイメージが浮かびやすい。

この本がバカ売れしているのは納得できる。





めちゃかわいいキューピー
惚れた。

キューピー



母と娘の、困難な関係
あらかじめ書いておくけど、今回のエントリは男性諸君には興味がもてないかもしれない。
母と娘の関係に苦しむ女性達に捧げられたエントリである。

小倉千加子『結婚の条件

優しい言葉をかけられ、安心感が得られて、はじめて心を許して自分を委ねられる相手と出会うと、それを「恋愛」だと思い込む人がいる。

癒しを求めている人たちは、相手と気持ちが通じ合ったり、気持ちを落ち着かせてくれる魂の触れ合いによって、自分でも気がつかない喪失感さえ満たされていき、それが永遠に続くことを欲している。自分でも気がつかない喪失感とは、親によって与えられた傷である。女の子は親を尊敬しながら、尊敬されるがゆえに親が持つ権威と独善による支配によって例外なく傷つけられている。母との間に葛藤のない娘は存在しないといってもよい。

母によって傷つけられた傷を癒すという意味において、こういう「恋愛」は、本質的に女性化された愛情を備えている。つまり、相手は男性であって、男性ではない。男性的なフェロモンに惹かれてではなく、親子のような情緒的温もりを持った癒し系の相手との「恋愛」を、ロマンティック・ラブという。


ロマンティック・ラブについてはまたいずれ書く。

ここでは、母と娘の呪縛に関する書籍を2冊あげたい。
なお、ぼくは2冊とも読んでいないことを断っておく。
(著者達の他の本は読んでいるけれど)

まずは信田さよ子『母が重くてたまらない/墓守娘の嘆き』。


原宿カウンセリングセンター所長である信田の本は、なんといっても分かりやすい。
でも深い。洞察力が鋭い。(信田さよ子blog

紀伊國屋書店BookWebより。

母との名状しがたい関係に苦しみながら、それでも罪悪感にとらわれている女性たちが数多く存在している。本書では、カウンセリングの経験に基づいて、墓守娘たちの苦しみを具体的に取り上げた。進学、就職、結婚、介護…。どこまでもついてくる母から、どう逃げおおせるか。

1 母が重くてたまらない―さまざまな事例から(ママのための中学受験;母と娘の「運命共同体」;息子を見上げ、娘を見下ろす母;気がつけば、落とし穴;自分の不幸にふたをして;団塊母の苦しみ;傷つけ合うことで深まる絆;父の存在はどこに?;無邪気な独裁者)
2 母とは一体誰なのか?(母親を徹底的に分析する;母をどうとらえればいいの?)
3 迷宮からの脱出―問題解決の糸口(母に対する処方箋;父に対する処方箋;墓守娘に対する処方箋)

「そんな結婚、許さない」「ママの介護をするのは当然。娘なんだから」「私が死んだら墓守は頼んだよ」…。そんな期待に押しつぶされそうになりながら、必死にいい娘を演じる女性たちがいる。それが「墓守娘」だ。なぜ母は娘を縛るのか。なぜ娘はNOと言えないのか。膠着した関係から脱出するには。当事者の証言を元に具体的な解決を見出す、かつてないほど希望に満ちた書。


この本は、あのアルファブロガーfinalvent氏の「極東ブログ」でも取り上げられているが、団塊世代を親にもつ女性には特に沁みる内容のようだ。
(※団塊世代:最狭義「1947年~1949年」、最広義「1945年~1953年」に生まれた人たちで、現在55歳~64歳)

入社して三年目を迎えるが、休みの日には、母がかいがいしく下着を洗濯してくれる。部屋は毎日掃除機がかけられ、夜には昼間干したふとんのぬくもりの中で眠る。駅から「今着いたわ」と携帯で電話すると、どんな遅くても暖かい夕食が用意されている。「ビールどう?」と勧められるままにコップを干すと、母はうれしそうに「ママも一杯もらっちゃおう!」と華やいだ声を上げる。
「まるでオヤジのような毎日でしょ」と、ヒカルさんは低い声でつぶやいた。「ときどき、夜中に目が覚めるんです。そんなとき、ふっと母を殺したくなっちゃう自分がいて、それがこわくて…」。このことを他人に話したのは初めてだと言いながら、ヒカルさんは激しく泣いた。


極東ブログでは目次が引用されている。

1 母が重くてたまらない―さまざまな事例から
・ママのための中学受験
・母と娘の「運命共同体」
・息子を見上げ、娘を見下ろす母
・気がつけば、落とし穴
・自分の不幸にふたをして
・団塊母の苦しみ
・傷つけ合うことで深まる絆
・父の存在はどこに?
・無邪気な独裁者
2 母とは一体誰なのか?
・母親を徹底的に分析する
・母をどうとらえればいいの?
3 迷宮からの脱出―問題解決の糸口
・母に対する処方箋
・父に対する処方箋
・墓守娘に対する処方箋



次は、斎藤環『母は娘の人生を支配する/なぜ「母殺し」は難しいのか』。

精神科医である斎藤環の名はここ数年で一気に知れ渡った。現在オタクやメンヘラで斎藤環を読んでいない者はいないんじゃないか。彼の本は全部読みたいと思っている。まだ数冊しか読めていないが。

紀伊國屋書店BookWebより。

娘を過剰な期待で縛る母、彼氏や進路の選択に介入する母。娘は母を恨みつつ、なぜその呪縛から逃れられないのか?本書では、臨床ケース・事件報道・少女まんがなどを素材に、ひきこもり・摂食障害患者らの性差の分析を通して、女性特有の身体感覚や母性の強迫を精神分析的に考察し、母という存在が娘の身体に深く浸透しているがゆえに「母殺し」が困難であることを検証する。「自覚なき支配」への気づきと「自立」の重要性を説き、開かれた関係性に解決への希望を見出す、待望の母娘論。

序 章 なぜ「母殺し」は難しいのか
第1章 母と娘は戦っている
第2章 母の呪縛の正体をさぐる
第3章 女性ゆえの困難について
第4章 身体の共有から意識の共有へ
終 章 関係性の回復のために




もどかしさの正体
某飲み会で、恋をしている男友達に「どう?恋ってどう?」とみんなで(*´д`*)ハァハァ状態で聞くと、その大変生真面目な彼は「うーん‥なんだか‥もどかしいっていうか‥」と照れていた。

そりゃそうだ、「恋=もどかしさ」なんですもの。
もどかしくないようなものは、恋ではない。

『恋愛論』(橋本治『ぼくらのSEX』)(PC) (携)

恋というものは、感情のギャップを必ず引き起こす。だから、恋というものは、いくら相手を好きになっても、いくら相手から「好きだ」と言ってもらっても、なかなかその言葉が信じられなくて、「もどかしい」という感じを捨てきれない。



黒川伊保子『恋愛脳』(PC) (携)

恋するというのは、ほんとうに難儀なことである。ことばでは傷付けあい、擦れ違う関係の男女が、肉体の温かさでその溝を埋めるのが恋なのだもの。恋情は、ねじれの位置にあるような男性脳と女性脳から生まれる、もどかしさや困惑の渦なのだ。ことばで満たされる関係であれば、それで十分。発情する必要がない。
思春期にやってくる羞恥心が、私たちの率直な要求のことばを隠してしまうと、男と女のことばは混迷して、話し合いでは満たされないようになる。抱き合うことでしか溝を埋められなくなるのだ。
これが恋愛の本質、恋心の正体である。
したがって、いつまでも欲情しあう男女というのは、いつまでももどかしく擦れ違う男女脳ということになる。


(´-`).。oO(いいなぁ‥)


    



携帯電話のデータ保存
携帯を水没させた友人が何人もいる。
(なぜだかほとんどがトイレに)
しかもたいてい「データ保存してない‥」と。

もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、水没ごときでデータあぼーんってどういうこった。
水没だよ、水没。

いや、まあ、吉野家コピペはもういいけど、いまやパソコンよりも携帯に一番大切なデータ入れてる人が多い。
なのにバックアップとってない。
そりゃいくらなんでもマズかろうと思うですよ。
アドレス・メール・画像・動画。
どんな「携帯電話データバックアップソフト」を使ってもいいけど、有名なのは以下。

Windows:『携快電話』『携帯マスター』『携帯万能』
Macintosh:『携帯シンク』

注意点。
最初に買うときは「携帯電話とPCの接続ケーブル付き」を買うこと。
んで、自分の携帯キャリア・機種が対応しているか必ず確認すること。
さらに、PCのOS(VistaかXP)も確認すること。

心配なら店員さんに「初めてこの手のソフト買うんですけど、これでいいですか?」と、自分の携帯を見せて対応してるか確認してもらうこと。

とにかく、たとえば『携快電話』ひとつとってもいっぱい種類が出てるから、ちゃんと確認すること。

絶対にこのソフトは持っておくこと。
4000円ぽっちケチって大切な思い出を失くしてしまわないよう。
この土日に買いに行くこと。
バイアメリカン。違うけど。



(´-`).。oO(いや、ほんと困るですよ、ふじぼうさんすいませんあの夜の思い出が水没しました、とか言われても‥)

(´_`).。oO(どうみても妄想です。本当に申し訳ございませんでした‥)



TOに告ぐ
本日は弊事務所までご足労頂き有難うございました。

もう二度と来ないで下さい。

あのあと、事務所移転に向けて過去の案件記録をすべてPDF化するために短期大量採用したばかりの現役女子大生たちのうち今日きていた3人、たとえばW大2年の某嬢はぼくにむかって「‥やっぱり‥彼女‥いま‥すよ‥ね‥」と潤んだ瞳で問いかけ、たとえばW大3年の某嬢は終始そわそわと落ち着かず、たとえば4月からK大LSに通うという某嬢に至っては「ふじぼう先生、ボロ負けじゃないですか!」とまで言い放った。

もう二度と来ないで下さい。

妊婦さん秘書は産気d色気づいて「カッコよすぎて正視できませんでした‥」と言ったまではいいものの、あろうことか「イケメンに慣れてないですから」とうっかり本音を漏らしてしまい、われわれ男性陣は「なんやとゴルァァァ!!てめえいまなんて言いやがった!!おもて出ろやクソアマァァァ!!」と彼女が妊婦であることなどすっかり忘れ、かなり真面目に凄んでしまうという事態に至りました。南北分断です。

もう二度と来ないで下さい。

あなたが事務所を去った後で所内を覆った空気をどう説明すればよいものか途方に暮れておりますが、強いて言えば「男ってやっぱり面白いだけじゃだめよね」。

もう二度と来ないで下さい。

くそっ次はご近所のF森かU住でも招待してこの陰鬱な敗北感を中和するかと一瞬でもぼくに思わせてしまった点でF森様とマカ男様にも失礼です。

ほんとにもう二度と来ないで下さい。

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