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capital flight
前回JFのパーティーで話せなかったNIは彼女がおらず、「どんな女がええの?」「弁護士か医者です。同じくらい稼げる人。お互いに仕事が忙しくて忙しくてほとんど家では会えないっていう状況が最高なんです」 なるほどw
「NI、ブログ読んでんのか?」「あ、ぼく、ふじぼうさんのブログのURLを知らないんですよ」「ふじぼうの迂回ってんだ。クラスの面白いやつは全員読んでるから読め!」
同じ事務所のS城さん、お手数ですがあの大馬鹿者に教えてやって下さいw

MOは結婚1年くらいなので幸せそうだったが、E尾も同じ頃に結婚したのに「喧嘩ばっかりですよ…」と。E尾は正しい。新婚さんのあるべき姿である。

またしてもT木嬢とは(L*.M.のことも含めて)いろいろ話したが、MOが「T木さん、迂回でreputationがめちゃくちゃ下げられてますよね。あれ、反論したほうがいいっすよ!」と。
Σ(・ω・ノ)ノ!
「ファックのうまい男と話の面白い男、どっちがいい?」「絶対に話が面白い人です」。彼女の父上はめちゃ面白い関西人の弁護士で、前の彼氏もめちゃ面白い頭のいい関西人だったので、そこだけは譲れないそうだ。「そっか…。なあ、T木さん、もう無理やって…、彼氏でけへんって…。俺以上の面白い男なんかいてへんって…」 MOもこの意見については賛同せざるをえないという表情のように思えたが、またしても得意の錯誤かもしれない。

K西は来年1月30日に結婚式。もちろん披露宴には出席させて頂く。彼は「ほんとに結婚が楽しみなんですよ~」とニタニタしていた。こちらの世界にいらっしゃるのを心待ちにしておりますw

N藤も彼女と結婚を考えているらしい。外資系の同業らしいので、もう少し先になるのかも。留学がきっかけになるか?

AO嬢に「桐野夏生『グロテスク』読んだ?」「いえ、どうしてですか?」「慶*女子の階級社会が書かれてんねん」「え?桐野さんがなんでそんなこと書いてるんですか?」「あれ、東電OL殺人事件がモチーフ」「ああ!なるほど」「Aは幼稚舎からやろ?」「え?わたしも高校からですよ?」「え?ええ!?小中どこ?」「**女です」「そうなんや…。高校でいじめられへんかった?」「なかったですよ?」 ぼくは悟った。AO嬢のように、莫大な資産も含めて(しかし巨乳を除いて)全てを備えた天才は苛められたりしないのだと。

HS嬢に「新しい彼氏はどう?」「えーと…、まだ三ヶ月なんですけど…、もう別れそうですw 高校生みたいでしょw」 こないだJFのパーティーで会ったときから激変だなぁ。
原因を聞いてみて、おまけにAO嬢の悩みの原因も併せて、20代の男が根本的に自信をもつのはやっぱり難しいんだなぁと思った。ぼくもたぶん同じだったんだろうけど。

T木嬢、AO嬢、HS嬢と“最初に生理的にダメだと思った男と付き合うことになるってことはあるか?”については、全員が「ナイ」と答えたものの、AO嬢曰く「でも、わたしの友達は、パーティーで知り合った男の子と仲良くなったんですけど、最初は絶対にナイって思ってたらしいんです。でもいまは幸せに付き合ってますから、ないこともないんですよね」と。

H川検事に久しぶりに会った。あの美形がかなりお疲れのようだったが、彼も新婚さんなので大変なのかもしれない。むしろ仕事かしら。
(そういや最近全然KM検事に会ってないな。元気なのか?)

K保くん。えーと…、ここでは書かないでおこうw 「迂回の留学編はめちゃくちゃ刺激を受けました。失礼ですけど、ふじぼうさんの年齢でまだいろいろ挑戦してるってのはでかいです。あれは勇気を与えられます。本当に留学は楽しそうですごく羨ましかった」 彼は英語ができる。仕事で使ってたから。「K保くんも是非!あれはほんとうに面白いよ!」「事務所が出してくれたんですか?」「うん」「いいですねぇ。ぼくは、ほら、これから個人的にお金が出ていっちゃうんでwww」「ああそうやねww」

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ヤマ、おめ。

わたしは、お客さんに喜んでもらえることがほんとうに嬉しくて、自分の仕事が大好きです。わたし=仕事です。でも、わたしには夢がありました。それは、結婚して赤ちゃんを産んで、幸せな家庭を築くことでした。
わたしの夢のことを初めて訊いてくれたのは**で、**はわたしの話を正面から受け止めてくれました。


じぶんの気持ちをそのまま素直に言葉にした手紙を、ゆっくりと、しっかりと読む新婦(美人)。
みんな、しーんとして聞き入った。
ほんとうによかったです。

新郎ヤマは26歳、新婦は27歳のアパレル関係者。(ぼくとJKは銀座のそのショップを偵察しに行ったことがあるが、新婦はそのときいなかったようだ)

ヤマが引っ越しをして荷物を運んでいるときに、見知らぬ彼女が手伝ってくれた、それが二人の出会いだったという。

ヤマは本当に幸せいっぱいの顔をしていた。
仕事が大変だろうけど、疲れ切って帰宅するだろうけど、お互いを思いやって幸せになってほしい。


JKの乾杯の挨拶はヨシとしよう。少なくともぼくがやったMOの二次会でのry

しかしJKとIwknが司会をしたあの企画、あれはダメだろww

(ところでIwknは失恋から立ち直ったのだろうか。こないだ、吉本ばなな『ハチ公の最後の恋人』を読んでたら、「失恋したのに無理に元気を出そうとするのは、まだ青いバナナをレンジに入れて黄色くしようとするようなもの」と書いてあった。その通りだと思う。世の中には、解決するのは時間だけ、ということがある)

「ヤマ、おめでとう!」
「あれ、まじで怖かったですw」
「すまんかたw」

あの日、25:00にグロテスク感染文体にてヤマを脅迫して、早くもその46分後には「直前になり大変申し訳ございませんがご出席頂けますでしょうか」と丁寧な招待メールがきた。
Iwknが迂回を見てソッコーでヤマに転送したらしい。ヤマは「Iwkn!ふじぼうさんの携帯アドレス教えて!」と恐慌状態だったようだ。まあ、よろしいw

アニヴェルセル表参道でWedding Partyをする、これは多くの女の子の夢といっても過言ではあるまい。ぼくも一度は行ってみたかった。秘書たちと同WEBサイトを見ながら「いいよねー、ここ!」とよく言ってたものだ。夢が叶った。次に結婚するならここ!と決めた。

( ´-`)?

パーティーのさなか、喫煙所に行くと美人がいたので、「新婦のご友人ですか?」「はい」「同じショップ?」「ええ、そうなんですよ」「銀座店は売れてます?」「いいですよ、売れてます」「神宮前より?」「あそこは本店ですからね、かなりです」と、ここからいいムードになりそうなところで、知らない男が喫煙所にきて、シューリョー。

(´-`).。oO(邪魔すんなヴォケ…)

なお、神宮前店(本店)は、JTの前住居のすぐ近くにあった。



建築する身体
保坂和志、日経新聞6月24日

「死なないこと」をテーマとして活動した荒川修作つまりアラカワが五月に死んだ。アラカワは美術家だったのか建築家だったのか、あるいは思想家だったのか私は知らない。とにかくアラカワはアラカワだ。

アラカワは言葉の真っ正面の意味で「死なないこと」を追求していた。アラカワははっきり言ってまともではない。とんでもないことを平気で言うわけだが、さすがのアラカワでも個体としての人間が本当に死なないとは思っていなかっただろう。では何をして「死なない」と言ったのか。ひとつの仮説だが、肉体に刻印される動きとして、彼は不死性を考えたのではないか。

人間は歴史において誤った方向に進んでしまった。特にここ3千年くらいがひどい。人間は自分の営みを記録して保存する方向に肥大してしまった。わかりやすいのは音楽だが、音を記録する方法を持たない時代、音楽はその場かぎりで消えていくものだったか? 音楽はその場かぎりで消えてゆくものだというのは、作品を残すという貧しい思想に縛られた誤りで、記録する方法がなくても音楽は消えない。一度響いた音はこの世界に刻印される。そうでなくてどうして、音楽が進歩したり深化したりすることが可能か。誰かによって鳴らされた音は、必ず他の誰かの肉体と精神に刻まれるのだ。ダンスも演劇もそうだ。

それにはもちろん感受性の鍛練や作品への能動的な働きかけのようなことが必要で、一般読者にはわからないかもしれない。スポーツだって武術だって、最も重要なところは本気でやっている者にしかわからない。ここを譲歩したら芸術は滅ぶ。芸術を創ってきたのはありきたりの感受性しか持たない受け身の人間ではないのだから。

音楽・絵画・小説等々それぞれの芸術は、それぞれの形式に見合った身体性や感受性を開く回路なのではないか。アラカワのしようとしたことは、その回路を全身というか存在全体に開くことだったのではないかと思う。


wiki:荒川修作

1936年、名古屋市に生まれる。生家はうどん屋。武蔵野美術学校中退。1961年、渡米し、以後ニューヨークに定住。1982年、紺綬褒章受賞、1986年、フランス文芸シュヴァリエ勲章受章、2003年、紫綬褒章受章など内外でその活躍が認められている。1997年、グッゲンハイム美術館で日本人としては初の個展を開催している。

1994年、岡山県奈義町に 磯崎新とのコラボレーションによる「遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体」を製作。

1995年、岐阜県にテーマパーク「養老天命反転地」を建設。公園の特殊な構造から入園者に怪我人が相次いだが、荒川は「案外少ないな」と平然としていた。

世界の著名な哲学者や分子生物学者に注目され2005年にはパリ第10大学で、2008年にはペンシルベニア大学で荒川修作+マドリン・ギンズをめぐる国際カンファレンスが開催。

国内の諸々の講演会等においては宮崎駿、養老孟司、茂木健一郎、利根川進他、多くの分野の人々との場において芸術・科学・哲学などにわたる自身の深遠な知見に基づき際立って独特な印象を残す言い回しで語りかけた。

出身小学校で授業を行うNHKの教育番組『課外授業 ようこそ先輩』に出演した際は、本人の記憶違いから出身校の名古屋市立御劔小学校ではなく同市立瑞穂小学校で収録が行われたが、局を批判する声にも「非難する方がおかしい。私は自分の名前もよく忘れる」と意に介さなかった。

2010年5月19日、ニューヨーク市内の病院にて死去。73歳没。




 


子どもの性格を決定するもの
橘玲「遺伝子決定論?」。

この謎にきわめて説得力のある解答を提示したのが、在野の心理学者ジュディス・リッチ・ハリス『子育ての大誤解/子どもの性格を決定するものは何か』です(同書は私がもっとも影響を受けた本のひとつです)。

ハリスは、子どもは親の愛情や子育てとは無関係に、子ども集団のなかで人格を形成していくとして、次の5つのルールを発見しました。

1.子どもは、自分と似た子どもに引き寄せられる。
2.子どもは、自分が所属する集団に自己を同一化する。
3.子ども集団は、他の子ども集団と対立する(子ども)文化をつくる。
4.集団のなかの子どもは、仲間と異なる人格(キャラ)を演じることで、集団内で目立とうとする。
5.子ども集団は文化的に独立しており、大人の介入を徹底して排除する。

ハリスの「集団社会論」がきわめて強い説得力を持つのは、親であれば誰でも、子どもの友だち選びに介入できない無力を嫌というほど思い知らされているからです。子どもは親の願望や命令とはいっさい無関係に、自分が(無意識に)引き寄せられた友だち集団に加わり、そのなかで(無意識に)自分のキャラを決めていきます(だから、自分がなぜこのような人間になったのかは永遠に謎のままです)。

しかしこのことは、子育ての努力になんの意味もないということではありません。ハリスがいうように、親は、自分の子どもをどこで育てるかを決めることで、子どもの人生にきわめて大きな影響力を行使するからです。






名言
 
釈迦といふ いたづらものが 世にいでて おほくの人を まよはすかな

一休宗純



文体と恐怖

わたしは和恵を観察しました。痩せっぽちで、ごわごわと硬い髪をした少女。特筆すべき何ものをも持たないけれども、そこそこ勉強のできる少女。同等と信じた同級生に屈辱を受け、理不尽だと怒る人。大人になっていないわたしたちは、傷付けられるのを何かで防御し、さらには攻撃にまで転じなければならないのです。やられっ放しではつまらないし、屈辱を抱えたままでは、この先、長い人生を生きていけなくなってしまうかもしれない。だから、わたしは悪意を、ミツルは頭脳を磨くのです。そして、ユリコは幸か不幸か、最初から怪物的な美貌を与えられました。でも、和恵は何もないし、磨かない。ええ、わたしは和恵に同情なんかしたことはありません。和恵はどう言ったらいいのか、つまり、この厳しい現実というものに対して、無知で無神経で無防備で無策なのです。どうして気付かないのでしょう。わたしの言い方が厳しいとおっしゃるのですね。母の自殺の時と同じだ、と。でも、本当なのです。まだ未熟だったと仮定しても、和恵には乱暴で大雑把なところがありました。ミツルのように巧緻でもなく、わたしのように冷酷でもない。何かが根本的に弱かったのですよ。何かとは何だとお尋ねですね。答えは、悪魔の不在です。和恵には、悪魔など棲んでいなかったのだと思いますよ。そうですか。先にチアガール部についてお聞きになりたいのですね。説明いたしましょう。昔の少女マンガみたいな世界です。笑わないで下さいね。チアガール部は大学対抗の野球や試合の時に大活躍するので、校外でも有名な花形クラブでした。応援団と一緒にポンポンを持っ


「へーい、ヤマ! ぼくはちょっと寂しいよ、きみのお祝いに呼んでもらえないなんて!でもよかった、おめでとう!まだ出席できるなら是非呼んでくれよ!」 by John

くらいの西海岸的ノリな文体が相応しかったんだけどw、あろうことか、ぼくはその前日から桐野夏生『グロテスク』を読んでて、それは東京の東端に位置するP区の福祉部保育課で保育園の入園希望者の調査の仕事のアルバイトをしている39歳の主人公の独白が、いったい誰に向けて語られているのかも明らかにされないまま延々と続く、“Q学園”とされる慶*義*女子中・女子高の内部進学組と外部組の差別的階級社会の中で、同じスイス人の父と日本人の母を持ちながら他を圧倒する美貌を与えられた妹の怪物ユリコと、ただ真面目なだけで努力は常に報われる報われなければならないと信じる友人の和恵が壊れていく過程を、しかしほんとは主人公が壊れているのかもしれず、そう、つまりこれは実話東■電OL殺人事件をモチーフにした小説なんだけど、それを読んでた。怖い!面白い!怖い!
文体が感染した。

何が言いたいかっていうと、今日帰宅して、昨夜の「ヤマへ」を読んで、「なんだこのネチっこくていやらしい文体ww こんなの夜中に読んだら名宛人としては恐怖以外のなにものでもないだろwww」ということで、えー、ヤマ、すまん、直前の忙しい時期に余計な手間をとらせてしもて…(ヤマのチームはIwknと同じで所内屈指の激務チーム@月500時間勤務なのに…)

( ´-`)スマンデス…

でも楽しみにしております。

ヽ(´ー`)ノ

さて、帰りの電車で『グロテスク』の上巻を読み終わったので下巻に突入。止まらない。これが終わったら、『メタボラ』『OUT』『顔に降りかかる雨』『天使に見捨てられた夜』『水の眠り 灰の夢』『ダーク』『残虐記』を読む予定だ。(英語ばっかり読んでると、どうしても日本語の小説が読みたくなる。ああでも課題もやらないと…いやいや桐野だよ…いやいやだめだめ……)

それにしても、怖いよ、桐野夏生。

amazon(桐野夏生インタビュー)

「私ね、この世の差別のすべてを書いてやろうと思ったんですね。些細な、差別と思っていないような差別。お金も美醜も、家柄も地域も、勉強できるできないも、全部の小さな差別をいれていこうと思ったんですよ。エリートになればなるほど、たぶんものすごい差別がいろいろたくさんあると思うんです。競争が激しい。それが女の子の場合、もっと複雑になるというのかな。厳しいんじゃないかと思うんですよ、女の子は。」

レビューは単行本『単行本』を参照して頂き、購入は文庫本をどうぞ。
(ああでも文庫本のレビューに「上巻と下巻に別れているけど、毛並みがだいぶ違います。上巻は女子校を舞台とした昼間の世界、とはいえ、鉛色の空が見えてくるよう。物語はテンポよく進み、どんどん読めてしまいます。学校の中ということもあり、事件性は希薄で、そして誰もが経験もしくは触れたことのある、からかいや、かわったクラスメイトが描かれています。上巻の醍醐味は、読み進むにつれ、読者が信頼すべき「私」の語る話に対する信憑性の崩壊。みるみる「あっちの人」に見えてくるグロテスク。下巻は漆黒の告白です。腰を据えて、「あっちの人達」を見物しましょう。普通の世界ではない、あちら側の視点から語られる告白の数々。下巻全体を通して、異様なハイテンションと崩壊の描写は不気味で、見てはいけない物が露見してしまったようでもあり、同時に何も守る物がない捨てた潔さも見え隠れする。和恵の告白だけでも☆5つ。」とある…下巻が楽しみだ…怖い…)

 




アメジョ
ある男が医者に百歳まで生きられるかどうかたずねた。

医師「あなたはタバコや酒をやりますか?」

男「いいえ、どっちもやりません」

医師「賭事とか、車を飛ばすとか、女にうつつをぬかすとか?」

男「そんなこと、全然興味がないんです」

医師「そうですか、じゃ、あなた、百歳まで生きて何をするわけ?」

***

日曜学校の先生がある日、子供たちに質問してみた。

「どうして教会の中では静かにしなくてはいけないのでしょう?」

アニーが答えた。

「みんなが寝てるから!」

***

「わたしがミリオネアになったのも妻がいたからこそです」

「奥さんと結婚するまえはどうだったんですか?」

「ビリオネアでした」

***

言語を2つ話せる人はバイリンガル、3つ話せる人はトリリンガル、4つ話せる人はマルチリンガルと呼ばれています。

問題:『言語を1つしか話さない人をなんと呼ぶか?』

答え:『アメリカ人』



ヤマへ
ご結婚おめでとう。本当に嬉しく思います。今週末のア********道、ぼくは呼ばれていないんだけど、どういうことなのでしょう。どういうことなのでしょうか。MOの二次会の出し物をぼくたちは完璧なチームワークで成し遂げたばかりなのに、そんなことして幸せな結婚生活を送っていけると思っているのでしょうか。おじさん差別ではないでしょうか。不義理って言葉を知ってるのでしょうか。君のために飛び入りで参入する準備もあります。偶然、17:00までそのあたりで私用があります。ぼくは新婦をすでに目撃している数少ない人間なわけです。どういうことなのでしょうか。

( ´д`)y─────┛"""



虫ゴム
チャリはLouis Garneau(ルイガノ)のTR-1

マウンテンバイクとロードバイク(ロードレーサー)の中間のクロスバイクという種類のもの。
マウンテンバイクは頑丈だが車体が重く、逆にロードバイクは車体が軽くスピードも出るけど頑丈じゃない。だからその中間としてのクロスバイクが通勤用には好まれている。ぼくも昔通勤用に使っていた。

こないだチャリに乗ろうと空気を入れたら、プシュゥゥ と後輪の空気が全部抜けてしまった。
「ああ、虫ゴムだな」と、常備してある虫ゴムを交換して修理完了。

なにかを修理するって、なんであんなに楽しいんだろう?

小さい頃、道路なんかまだまだ整備されてなくて、チャリはよくパンクした。
するとオトンが洗面器に水を入れて庭に出て、リムからタイヤのチューブを外して洗面器につけ、くるくると回してパンクの箇所を突き止め、紙ヤスリで磨き、ゴム糊を塗ってパッチを貼って、ちゃんちゃっと修理完了。
オトンは楽しそうだし、それを見ているぼくたち兄弟も楽しかった。

ものをつくるとか、なおすとか、そこには根源的な楽しみがある。

いつか田舎で農業でもしたいなぁ。

とは思わないw


明日10月27日、DVD『SEX AND THE CITY [Movie] 2』が。



youtube:虫ゴムの交換方法




兎と鹿
A澤くん夫妻&ふじぼう夫婦の4人、代々木公園『鮨処一休』でめちゃくちゃ旨い寿司を食べ、続いて同店斜め前(今年2月)に移転した笹川シェフの『Petit Bateau』(http://www.petit■bateau-pb.com/)でワインとチーズを。

18:00~23:00過ぎまで、お馬鹿な話で愉快な時間を。

A澤くんには事前に「かみさん、着物でいくかも」と知らせてあった。Junjun(と、ぼく&かみさんが呼んでいる)A澤くんの奥さんも大島紬で登場。さすが!
両者は互いに帯を見せ合い、「私はうさぎ!」「私は鹿!」と、笑える光景を展開。

Junjunは「ふじぼうさん、指輪した方がモテますよ」と言ったが、「いやぁ、これ以上モテても対応できないんでセーブするためにも指輪はしないようにしてて」。

(●´ω`●)ゞ

A澤くん夫妻は「ふじぼう夫妻には足を向けて寝られない」と言ってくれるが、ぼくたちとしては「A澤くんからは感謝されて当然だけど、Junjunがどうなのかが問題だw」
(彼女の結婚に至るまでの心象を聞き、それは面白いものだったが、ここでは書かないでおこう)

笹川シェフとJunjunはロブション時代に一緒に働いていた。4人でカウンターに座ってロブションの面白い話をたくさん聞いて、フレンチやワインの話もたくさんした。
(あんなに飲んで食べたのに、すごく安くしてもらって恐縮です…)


45歳で夭逝した天才・藤木英雄(刑事法学者)は三冠保持者(東大法学部・司法試験・国家一種の全てを首席)であるが、A澤くんは惜しくも三冠を逃している。

「同期に凄い奴がいまして、大学と司法試験で負けました。僕は勉強はそこそこできましたけど、そいつはいわゆる“本当に頭がいい”奴でした」

(十年ほど前、彼は大学3年で司法試験を二番で合格)

まあ、下々のことは、貴族のぼくにはよくわからない。

彼は某国Topグランゼコールも5番以内で卒業しており、ぼくは「俺もDの成績は5番以内だぜ!」と対抗したが(1ヶ月ほど前に成績がきた)、ちょっと負けたかもしれない。ちょっとだけだ。

お、お、おれだって一生懸命頑張って生きてるんだよ!

(´-`).。oO(貴族じゃなかったのかよ…w)

新婚さんなのに週末しか帰宅できないほど激務をこなしている彼は、世界を飛び回っているが(こないだはHôtel Plaza Athé■née Parisでメシ食ったらしい。Alain Ducas*e?)、ときどき母校や早慶なんかでも教えている。(以前、ふじぼうが駒場で講義をするという予定があったが、A澤くんが突然の異動となって実現しなかった)

大の読書家の彼は、しかし300冊ほど本を処分したと哀しそうだった。
(たぶんJunjunに捨てられたんだな…)

「ふじぼうさん、面白い奴はいないのか!って迂回で書いてますよね。今度、凄い女性二人(外科医と某国投資銀行)から飲みに誘われてるんで一緒に行きましょう」ということになった。ぼくより年上の酒豪。楽しみ。



名言
 
人を観察するのは、その人の目によってするのである。
胸のなかが正しいか、正しくないかは、ひとみがはっきりしているか、暗いかによってわかるものである。


吉田松陰



ちっちゃなけもの
谷川俊太郎(たにかわ しゅんたろう、1931-)
彼の詩は英語、フランス語、ドイツ語、スロバキア語、デンマーク語、中国語、モンゴル語などに訳されており、世界中に読者を持っている。[wiki]

*****

おちんちんはとがってて 
月へゆくロケットそっくりだ
とべとべおちんちん 
おにがめかくししてるまに

おちんちんはやらかくて 
ちっちゃなけものみたいだ
はしれはしれおちんちん 
へびのキキよりもっとはやく

おちんちんはつめたくて 
ひらきかけのはなのつぼみ
ひらけひらけおちんちん 
みつはつぼみにあふれそう

おちんちんはかたくって 
どろぼうのピストルににてる
うてうておちんちん 
なまりのへいたいみなごろし


谷川俊太郎「男の子のマーチ」


谷川のこの詩が大大大大好きだ。

( ´∀`) はしれはしれおちんちん!!

( ´∀`) ははは

( ´∀`) はははははははは

「なんでもおまんこ」もいい。
「生きる」「二十億光年の孤独」「からだの中に」もいい。
「泣いているきみ」もいい。


泣いているわけをぼくは訊ねない
たとえそれがぼくのせいだとしても
いまきみはぼくの手のとどかないところで
世界に抱きしめられている


私の胸は小さすぎる



イチロー・インタヴューズ
石田雄太『イチロー・インタヴューズ』(渡米が決定した2000年秋から2010年シーズン直前までの全100時間超のインタヴュー)。

青木、川崎、西岡、中島、中村、その他もっと若い選手、まだ産まれてないけど30年後にはプロ野球選手になる精子。みんな幸せだ。この本があるから。すごいね。もうね、すごいとしかいいようがない。イチローの表象能力の才を余すところなく記録したこの本、読むべし。


石「メジャーに行ってみて、“自分だけが持っていた”はずのものを持っていた選手って、誰かいました?」
イ「ジーター(ヤンキース)ですね」
石「彼が持っていたものとは何ですか?」
イ「とにかく、相手にするとイヤな選手なんです。何がイヤなのかというと、まず、空振りをなかなかしてくれない。それは、彼がステップしても最後までグリップが残っていて、バットがギリギリまで出てこない選手だからなんですよ。しかも、詰まることを恐れない」
石「詰まることを恐れない?」
イ「そう、彼は詰まることをイヤがらない選手です。詰まらされると、ピッチャーのまっすぐに負けたという意識を持たされるから、イヤがる選手って多いと思うんですよ。でも、それを恐れなければいろんなチャンスが生まれてくる。例えば、ツーストライクに追い込まれてからのインサイド高めをレフト前に持っていく、という作業は、そういうチャンスを活かしたものです。(略)ツーストライクに追い込まれたとき、詰まることを恐れてインサイド高めという一番難しいところに意識を置くと、前で捌こうという打ち方になる。そこに来ればいい当たりを打てますけど、外角の球はまず見逃してしまうか、打ってもいい結果は生まれない。でも、詰まることを恐れなければ、ツーストライクの後、アウトサイドに意識を置いておいても、インサイド高めを詰まってヒットにできるんです。もちろん僕も詰まることを恐れません。それは、技術なんです。そうやってヒットを打つやり方もある。落合さんなんかはそういうタイプでしょう。最後の最後までグリップがトップの位置に残っている選手が打席に入ってくると、僕はものすごく守りにくいし、ピッチャーも絶対にイヤなはずです。しかも、そういう選手は穴が少ない。メジャーにもいいバッターはたくさんいましたけど、穴もたくさんあります。でもジーターという選手には、それがなかったんです」


ジーターについてはこれまで何度も何度も書いてきた。本当にセクシーだ。なんでかって、頭がいいからだ。彼は「意識下で当たり前だと思い込んでいる情報」を意識的に書き換えることができる。だから詰まることを恐れなくなった。そしてファンを大切にし、ニューヨークのbitchとやりまくってる。

李啓充ブログ『デレク・ジーターのゲームズマンシップ』(2010.10.03)

伝統を誇るヤンキースにあって主将を務めるデレク・ジーター。薬剤スキャンダルと無縁でイメージはクリーンであるし、ここぞという時に好打・好守を披露する勝負強さで人気を誇っている。しかし、私がジーターの何に一番感心するかというと、それは、野球における「知能指数」の高さである。しかも、進行中のプレーの最中に、とっさの判断でその「知能指数」の高さを発揮するのだから、アンチ・ヤンキースの私でさえも「敵ながらあっぱれ」と唸らされてしまうことが少なくない。ジーターの知能指数の高さを示すプレーを二つだけあげると、


デレク・ジーター、彼はイチローと同じレベルでベースボールをしている希有な選手で、もう一人凄いのはマイケル・ヤング(レンジャーズ)。
※3年以上連続で200本安打を記録したことがある現役選手はこの3人だけ。

さて、再び『イチロー・インタヴューズ』、Sports Graphic Numberに掲載された2007年のオールスター(ランニングホームランの年ね)。

イチローは、今年もオールスターゲームの主役だった。
それは結果的にMVPを獲得したからということではない。マニー・ラミレスは、またもイチローを捕まえて「打つとき、どうしても顔が前に動いちゃうんだけど、どうしたらいいんだ?」と相談を持ちかけてきた。アレックス・ロドリゲスは、イチローに教えてもらったアップの方法を「今でもあれでいいのか?」と確認にやってきた。カール・クロフォードやグレイディ・サイズモアまでもがイチローのもとへやってきて、あれこれと質問攻めにしていた。

試合開始前、ア・リーグのクラブハウスで行われたチーム・ミーティングで、ジム・リーランド監督の話がひとしきり続いたあと、最後に選手たちに「誰か、他に何かないか?」と訊ねた。すると、デイビッド・オルティスが名乗りを上げた。彼は「話したいことがある」と切り出すと、こう続けた。

「今年もイチローに話をさせろ~っ」

最近のア・リーグで恒例になっている、イチローの“檄”。今年も常連メンバーの一人、オルティスがイチローに水を向けた。盛り上がる選手たちの輪の中心に向かって、イチローがのっしのっしと歩いていく。

「へい、みんな、よく聞けよ」

イチローが何をするのかを知っている選手たちは笑いを必死で押し殺しながら、また初めての選手たちは何が起こるのかと息を呑んで、イチローの言葉を待つ。

「×●▲×●▲×●▲~!!」

…申し訳ないが、その言葉を誌面で忠実に再現することはできない。なぜなら、そこにはいわゆるFワードも含まれているからだ。しかし、ア・リーグの選手たちは今年もイチローの粋な英語による檄に乗せられて、フィールドへと飛び出していった。イチローがこの檄を飛ばすようになって、ア・リーグは勝ち続けている。


  



20代、30代、40代、50代
20代になって差がつくのは、それ以前に「何かに一生懸命打ち込んだことが経験があるかどうか」かもしれない。

30代になって差がつくのは、それ以前に「まともな本を読んだことがあるかどうか」かもしれない。

40代になって差がつくのは、それ以前に「自分以外のことに責任を負ったことがあるかどうか」かもしれない。

50代になって差がつくのは、…まだ分からない。


いい友だちを持ち続けるのは、かんたんじゃない。




ひっそりと汲むことがあるのです
大人になるというのは
すれっからしになることだと
思い込んでいた少女の頃
立居振舞の美しい
発音の正確な
素敵なひとと会いました
そのひとは私の背のびをみすかしたように
なにげない話にいいました

初々しさが大切なの
人に対しても世の中に対しても
人を人とも思わなくなったとき
堕落が始まるのね 堕ちてゆくのを
隠そうとしても 隠せなくなった人を何人も見ました

私はどきんとし
そして深く悟りました

大人になってどぎまぎしたっていいんだな
ぎごちない挨拶 醜く赤くなる
失語症 なめらかでないしぐさ
子供の悪態にさえ傷ついてしまう
頼りない生牡蠣のような感受性
それらを鍛える必要は少しもなかったのだな
年老いても咲きたての薔薇 柔らかく
外にむかってひらかれるのこそ難しい
あらゆる仕事
すべてのいい仕事の核には
震える弱いアンテナが隠されている きっと
わたくしもかつてのあの人と同じくらいの年になりました
たちかえり
今もときどきその意味を
ひっそりと汲むことがあるのです



「汲む」-Y・Y-


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