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なんとGYも今夏Colum■bia!
ついさっきfacebookのメッセージで知った。

おめ!!

いやー、さすがだわぁ。

(あんなに大学の成績悪かったのに…と本人も驚いてるようだ)

ちなみにDAとは逆に、GYには「勉強以外を」じゃなくて「勉強を」がんがってと言いたいw
まあぼくに言われたかぁないだろうけど。

ヽ(´ー`)ノ

今週やつは東南アジア出張。今はシンガポールだと。

みんながんがってるなぁ。

ヽ(´ー` )ノ

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DAがColum■bia決定!
今年の夏から!!

(`Д´)ゞ

6年前NYC行ったときに訪れて「なんてかっこいい大学なんだ」と思った、あのコロむビア
さっすがやなーーー。
いいなー。

ころむびあ

iBTは107点だって。こんちくしょーめ。
(ネトリYTの109点に及ばず「無念です」だとww そういやネトリYTも昨年コロむビア入学許可もらったけど事務所移籍時期の関係で行かず、今は欧州のMBAに行くぜ!と。なんだよ、ぼくが代わりにコロむビア行ってやればよかったよ。「ぽっちゃりカワユスな日本人」だから区別つかんと思うし)

あ、そうそう、AW嬢は春にHarv■ardを卒業した後、そのままさらに1年間同大学に残って研究生活を送るそうだ。
昨年冬にNYCで密会したときは「もしかして卒業後の研究生活は別の大学に移るかも?」と思案中だったけど、どうやら残ることにしたらしい。なんにせよがんがってほしい、勉強以外を。

あ、DAが

迂回のバックナンバーを読んでるうちに、ちょっと補足しといたほうがいいかな、と思った点なのですが、僕の場合、生活費・学費含めて全て

自費

です。
これはもともと覚悟していたことでして、入所したときからそのつもりで収支も計算してきたので、(略)「外資」の幅を図る上での一材料と理解していただければ。


バックナンバーというのは、『弁*士の留学、損得勘定』(PC) (携)ですね。
そうだった、確かにDAは以前「うちは自費です」と言ってた。

でね、凄いと思うんです、自費でも行こうというその根性。刮目。ほんと凄いです。自費で留学する人とそうでない人の吸収力は全然違うと思うです。

がんがて!!

勉強以外を。

ヽ(´ー`)ノ


幸福の計算
橘玲氏サイト「書評」で、ニック・ポータヴィー『幸福の計算式/結婚初年度の「幸福」の値段は2500万円!?』から引用している数字。

最後に、「幸福の計算」の一例を示してみよう。親しいひとが死んだとき、その悲しみはいくらに相当するのだろうか(原書の賠償額はポンド表示だが、円建てに修正した)。

<死別した相手/賠償額>
配偶者/3800万円
子供/1530万円
母親/270万円
父親/250万円
友人/100万円
兄弟姉妹/12万円


うーん、どうなんだろ。



「すぐくるタクシー」
世界で2番目に美しい本屋さんで、優雅な時間に浸ってきた

企業の外国人留学生採用が活発化

|∀・).。oO(当然の流れかと…)

スマホの簡単操作で配車OK

2012年4月から、タクシーがますます便利に利用できるようになる。東京無線協同組合がスマートフォンでタクシーを呼べるサービス「すぐくるタクシー」を開始する。
最短3回のボタン操作で、スマホのGPS機能により地図で現在地を指定するため、オペレーターを介さず、しかも自分のいる位置に、ほぼ正確にタクシーを呼ぶことができる。
アプリケーションは無料。ただ、利用時には(電話による配車と同様)迎車料金300円が加算される。


謎が謎を呼ぶ…Googleマップに写った奇妙な写真22枚

|∀・).。oO(おお…)

タッチスクリーンの反応速度の違いが一目で分かるデモンストレーションムービー

1杯のラーメンに最大いくらまでなら払う?

平均で856円。関東では平均894円、関西では852円、九州では783円、東北では897円…と、北になるほど金額が高くなる傾向


現像一つで写真がプロクオリティに…!東京新名所MAPプロジェクト「634ANGLES」で本気の撮影に挑んでみたら…

プレゼンのスライド操作もできる約25グラムの角形マウス「Cube」レビュー

|∀・).。oO(カワユスな…)

「世界肥満地図」で先進国の肥満度ランキング

Amazonレビューで本当に買った人かどうかが分かる「Amazon 認証購入者」マーク開始

|∀・).。oO(これは重要…)

USB3.0で2台のHDDをPCとラクラク接続できる「裸族のお立ち台DJ」レビュー

|∀・).。oO(同じく外付HDが裸族組なぼくとしてはそそられるものが…)

無料で「Photoshop CS6 パブリックベータ」日本語版がダウンロード可能に、製品版で使えるほぼすべての機能を利用可能

|∀・).。oO(むっは…)

無料でパスワード付きPDFファイルが簡単に作成できる「Doro-PDF-Writer」



「自分」にフォーカスすると、
H井がRTしてた『よい仕事をするために/しなやかに伸びていくひとと、頑なに崩れ堕ちていくひとがいる』、よかった。
http://ryosuk■eishii.hatenablog.com/entry/2012/03/10/120721

昔は、確かに、輝いていたはずの「そういうひとたち」には、見せかけの有能さの影に、腐臭がある。

「本人より ”弱い” ひとたちには、実力以上に評価されている」「その人より”レベルの高い”ひとには、相手にされていない。」そんな感触もある。

どうして、そうなってしまったんだろう。豊かな才能を持っていたはずの、素敵な人たちが崩れていくのを見るのは、とても悲しい。

そんなひとが少なくなって、持てる豊かな才能を、自分らしくきちんと輝かすことができる。そんな状況を創りたいから、今日はこの記事を書く。

たぶん、原因は「素晴らしかった自分にさようなら」できないから、だと思うのだ。

なぜ「素晴らしかった自分にさようなら」できないのだろう。

それは、焦点がどこまでも「自分」だから、なのだと思う。
仕事をするとき、フォーカスはだいたい、ふたつある。
自分か、仕事か。

フォーカスすべきもの。それはいつだって、仕事の品質。社会に届けた価値。目の前のあなたのお役に立てたということ。それしかない。

自分にフォーカスすると、自分が主導権を持たないプロジェクトへ、コミットがなくなる。何故なら、そのプロジェクトが上手くいっても、自分には関係ないと思ってしまうから。

自分にフォーカスすると、大きな仕事ができなくなる。何故なら、自分より優れた人を巻き込むことはできなくなるから。

自分にフォーカスすると、良い仕事ができなくなる。何故なら、よりよい成果を挙げるためでも、批判を受け入れられないから。貢献の対象を蔑ろにするから。

自分にフォーカスしている人が大好きな「自分に主導権のあるプロジェクト」。でも、彼とは、誰も仕事をしたくない。何故かというと、彼が成果を出すために"使われている感"というのがあるから。

自分にフォーカスしているひとは、成功しているときはいいが、状況が悪くなると人のせいにして、やめてしまう。新しいことをはじめようとする。そうして、何もモノにしないまま、渡り鳥を続けるのだ。




名言

他人とのかかわりを持たなければ、ほとんど傷つくことはないが、幸福もいつまでたっても訪れない。

アール・ナイチンゲール



人間の魅力とは
茨木のり子(1926~2006)の詩は、“わたしが一番きれいだったとき”や“自分の感受性くらい”が有名だけど、ぼくがいちばん好きなのは“みずうみ”の、ある部分。


人間は誰でも心の底に
しいんと静かな湖を持つべきなのだ

田沢湖のように深く青い湖を
かくし持っているひとは
話すとわかる 二言 三言で

それこそ しいんと落ちついて
容易に増えも減りもしない自分の湖
さらさらと他人の降りてはゆけない魔の湖

人間の魅力とは
たぶんその湖のあたりから
発する霧だ


(温尻)



burn/LTE/しかしWiMax
世界85の国と地域で愛飲されているエナジードリンク「burn」日本初上陸

|∀・).。oO(レッドブルの対抗馬になるのか…)



4月放送開始の日本初スマホ向け放送局「NOTTV(ノッティーヴィー)」はココがすごい!!

肉のボリュームは確かにすごい「ハニーマスタードグリルチキンバーガー」試食レビュー

|∀・).。oO(ウマソスな…)

10秒で2chまとめブログ作成・更新が可能なソフト「2chまとめビルダー」

|∀・).。oO(…)

Twitter 開設6周年=利用者1億4000万人に

Twitter、このメモから6年前すべてが始まった
すべては


ドコモ「Xi」200万契約突破

※「Xi」は「クロッシィ」と読みます。ドコモのLTEサービスです。「LTE」ってのは「Long Term Evolution」です。いちお4G(第4世代携帯電話)ですが、ハンパに3.9G(第3.9世代携帯電話)とも呼ばれた過去があります。

えーと、ドコモのシステム障害頻発に対して総務省が行政指導を行いましたが、どうやらズタズタらしく、ドコモからiPhone&iPadなんか出しちゃった暁には人気沸騰でさらにシステムがズタボロになるのでこの夏のドコモからiPhone&iPadはかなり厳しいようで、「LTE対応iPhoneでテザリング」を心待ちにしていたぼくはしょぼーーーんで、しょーがないのでauのiPhoneを買うか、イーモバかWiMaxでiPad2@wifi版を活用するか悩んでて、先日イーモバが出したLTEモバイルwifi@定額3,880円に惹かれたものの、WiMax1年縛りvsイーモバ2年縛りの1年と2年はけっこーでかくて、「2年って…その間に確実に出るだろう『iPad4@4G版』買うに決まってるやん…」と悩みは尽きz

JailBreakせずに全てのiPhoneでテザリング出来るWebアプリが登場「Tether for iOS」

うーん…。JailBreak(脱獄)なしってのはいいんだけど…。

なお、WiMax選択なら楽天WM3600R@16,000円とクレードル@2,700円が無料!

うーん。

と書きつつ、丸1日悩んで楽天でWiMaxポチってしもた現在金曜26:00。

(0゚・∀・)wktk


美指受難の時代
指とその動きが大好きだ。といってもそれは女性のだけではなく男性のであっても、そう、愛の対象となる。
フェティシズムなどというたかだか崇拝や嗜好を意味するにすぎない言葉など呟いてもらっては困る。

もちろんピアニストにも美しい指の持ち主は多かろうが、やはり棋士だ。

羽生善治、佐藤康光、谷川浩司、久保利明、行方尚史。

彼らの指は本当に美しい。そしてその動きまでが。

演奏中にはほぼ常時の運動を余儀なくされるピアニストとは異なり、ときには数時間に一度だけほんの一瞬動かされるにすぎない棋士の指は、それゆえに指フェチを自認するぼくの注視欲情を刺激し、棋士が向かい合い戦う部屋の数メートル上方に設置されたカメラから映される将棋盤に時折すっと伸びる駒に添えられた指とその軌跡の美しさを日曜午前の教育テレビで目撃するたび、ぼくは身悶えせずにいられない。

(・∀・)キタッ! 佐藤、ここで1六歩の手渡しかっ!!!

強さと柔軟さ、知性と野生を感じさせる棋士の指は、いかんともしがたく才能の産物であって後天的要素なんぞかろやかに拒絶してみせるのだけど、その動きはあくまで鍛錬の産物であり、その複合的完成品としての指の「軌跡」は、世界史上のあらゆる芸術作品を凌駕する神々しさを纏うことになる。


先月、今期(第66期)のA級順位戦最終戦が終了し(この日の模様は毎年「将棋界の一番長い日」としてNHK-BS2で数時間に渡って放送される)、挑戦者は羽生と決まったが、7回戦まで終了した時点では、なんと、佐藤、谷川、久保、行方という棋界きっての美指の持ち主たちに降級の可能性があった。

もしかすると将棋界は、美指受難の時代を迎えたのかもしれない。


それにしても佐藤康光。彼がいないA級などなんの歓びを提供してくれようか。いったい誰の許しを得て佐藤を降級の危機に晒したのだ。
日本将棋連盟には猛省を促したい。


(温尻2008/4/5:迂回エントリ3本目。もう4年かぁ…)



先週末の将棋と競馬
先日のNHK杯決勝。羽生vs渡辺の文字通り頂上決戦を制した羽生が4連覇。棋譜はこれ

渡辺112手目の6二飛。
(;´Д`)おふぁぁぁ

羽生の応手9五銀。
(;´Д`)はひぃぃぃ

最後は、2003年の王座戦第5局以来続く摩訶不思議な「羽生の震え」9三金で、渡辺投了。

解説は、4月10日から始まる名人戦で羽生を迎え撃つ森内。「いやぁ、今の羽生さんは手に負えませんねぇ…」。

***

佐藤康光が久保から王将を奪取した。佐藤を愛するぼくとしては最高に嬉しい無冠返上。
(久保は、郷田と佐藤からタイトルを連続で奪取され無冠になり、A級からも陥落してしまった…)

***

既に『阪神大笑点』と呼称され伝説となってしまった先日の阪神大賞典のオルフェーブル怪走。どうコメントしていいのか分からない。

GI馬9頭で合計19冠という超豪華メンバーの有馬記念2011を制し、ナリタブライアン以来17年ぶり3頭目となる4冠馬。まごうことなき名馬、なのにあのキャラ。

今後も池添騎手とオルフェーブルからは目が離せない。

(0゚・∀・)wktk






闘うバレエ
東京バレエ団を創設した佐々木忠次『闘うバレエ/素顔のスターとカンパニーの物語』は、昨夜あえて温尻(温故知新シリーズ)した中井久夫を少しザラっとさせた感触の文章で、悪戯心を宿したまま、の、これまた、よい。

文章もいいし、世界中の著名なダンサーやコレオグラファー(振付師)との交流話も面白いんだけど、単行本には、イリ・キリアン振付『パーフェクト・コンセプション』や天才モーリス・ベジャール振付『M』の写真などが載ってて、それらがすごくかっこよくて、やっぱり、ああ、やっぱりやっぱりバレエはいい!!と再確認してしもたのですた。

パーフェクト・コンセプション






中井久夫の格調
『文体と外国語』(PC) (携)でも引用した、斎藤環が中井久夫に関して書いた文章を読んで以来、ずっと中井久夫を読みたいと思ってて、ようやく『臨床瑣談』、『臨床瑣談 [続]』を読んだ。(今は『精神科医がものを書くとき』を読んでいる)

中井久夫は、精神科医というより医師である。精神科医と限定するにはあまりに広範囲に医学を修得している(さらに多数の言語まで修得している)。

これほど格調高い文章を読んだのは、安岡正篤(東洋思想)、戸山為夫(調教師/『鍛えて最強馬をつくる』)に続いて3人目だ。
格調高い、というのは、つまり「『私』がないこと」なんだと分かった。発見。

さらに中井の文章はリズムがよく、そしてユーモアに溢れている。

まるで小津の映画のように中井の文章のリズムがいいのは、中井に漢文の素養があるからだろうと思う。
以前、どこかで「最高裁判決の文章のレベルが著しく落ちているが、これは当たり前のように漢文が読めた世代が最高裁からいなくなって以降である」みたいな文章を読んだことがあるが、同意する。

『臨床瑣談』の「丸山ワクチンについての私見」、『臨床瑣談 [続]』の「煙草との別れ、酒との別れ」はとても面白かった。

(温尻)

 



悪夢
2週間ほど前、午後2時頃、突然激しく悪寒。早退。
帰宅して40時間ほどベッドの中に湯たんぽを入れてブルブル震えていた。
なによりキツかったのは「悪夢」を立て続けに見たこと。

・飼ってるハムスターが突然いなくなった。どこを探してもいない。半泣きになる。

目覚める。自分はハムスターを飼っていないことに気付く。

・うまく考えることができず、うまく話すことができず、記憶が混乱し、自分が今話したばかりのことを忘れる。なんかおかしい…と思って友人達に「おれ、なんかおかしいんだけど、どう?」と聞く。みんな困った顔で「うん…ちょっとおかしい…」。ぼくは愕然としながらもしやと思って重ねて聞く、「俺、いつくらいからこんな感じだった?」今度はもっと困った顔で誰もが「2年くらい前から…そんな状態だった…」と。

汗ぐっしょりで目覚める。

悪夢、それは、睡眠を取れば取るほど疲れが蓄積されるループ。



This is your life.
ニューヨークに「持続可能性、地球に優しい」をモットーに、より良いデザインの服や小物を作って販売する『HOLSTEE』という会社がある。彼らは起業するにあたり、最初に「事業計画」を書くかわりに、下記のマニフェストを書いたそうだ。

–The Holstee Manifesto–

This is your life. Do what you love, and do it often.
If you don't like something, change it.
If you don't like your job, quit.
If you don't have enough time, stop watching TV.
If you are looking for the love of your life, stop; they will be waiting for you when you start doing…
Stop over-analyzing; life is simple.
All emotions are beautiful.
When you eat, appreciate every last bite.
Stop over-analyzing; life is simple.
Travel often; getting lost will help you find yourself.
Some opportunities only come once: seize them.
Open your mind, arms, and heart to new things and people.
We are united in our differences.
Ask the next person you see what their passion is, and share your inspiring dream with them.
Life is about the people you meet, and the things you create with them, so go out and start creating.
Life is short.
Live your dream, and share your passion.

これはあなたの人生だ。
自分が好きなことをやろう。
そして、たくさんやろう。
何か気に入らないことがあれば、それを変えよう。
今の仕事が気に入らなければ、やめてしまおう。
時間が足りないのなら、テレビを見るのをやめよう。
人生をかけて愛する人を探しているのなら、それもやめよう。
その人は、あなたが自分の好きなことを始めたときにあらわれる。
考えすぎるのをやめよう。人生はシンプルだ。
すべての感情は美しい。
食事を、ひと口ひと口を味わおう。
考えすぎるのをやめよう。人生はシンプルだ。
新しい事や人々との出会いに、心を、腕を、そしてハートを開こう。
私たちは、それぞれの違いで結びついている。
自分のまわりの人々に、何に情熱を傾けているかを聞いてみよう。
そして、その人たちにあなた自信の夢も語ろう。
たくさん旅をしよう。
道に迷うことで、新しい自分を発見するだろう。
ときにチャンスは一度だけしか訪れない。しっかりつかもう。
人生とは、あなたが出会う人々であり、その人たちとあなたが作り出すもの。
だから、待っていないで何か作ることをはじめよう。
人生は短い。
情熱を身にまとい、自分の夢を生きよう。

***

友人から回ってきたメールより。






「それは、技術なんです。」
石田雄太『イチロー・インタヴューズ』(渡米が決定した2000年秋から2010年シーズン直前までの全100時間超のインタヴュー)。

青木、川崎、西岡、中島、中村、その他もっと若い選手、まだ産まれてないけど30年後にはプロ野球選手になる精子。
みんな幸せだ。
この本があるから。
すごいね。
もうね、すごいとしかいいようがない。
イチローの表象能力の才を余すところなく記録したこの本、読むべし。


石「メジャーに行ってみて、“自分だけが持っていた”はずのものを持っていた選手って、誰かいました?」
イ「ジーター(ヤンキース)ですね」
石「彼が持っていたものとは何ですか?」
イ「とにかく、相手にするとイヤな選手なんです。何がイヤなのかというと、まず、空振りをなかなかしてくれない。それは、彼がステップしても最後までグリップが残っていて、バットがギリギリまで出てこない選手だからなんですよ。しかも、詰まることを恐れない」
石「詰まることを恐れない?」
イ「そう、彼は詰まることをイヤがらない選手です。詰まらされると、ピッチャーのまっすぐに負けたという意識を持たされるから、イヤがる選手って多いと思うんですよ。でも、それを恐れなければいろんなチャンスが生まれてくる。例えば、ツーストライクに追い込まれてからのインサイド高めをレフト前に持っていく、という作業は、そういうチャンスを活かしたものです。(略)ツーストライクに追い込まれたとき、詰まることを恐れてインサイド高めという一番難しいところに意識を置くと、前で捌こうという打ち方になる。そこに来ればいい当たりを打てますけど、外角の球はまず見逃してしまうか、打ってもいい結果は生まれない。でも、詰まることを恐れなければ、ツーストライクの後、アウトサイドに意識を置いておいても、インサイド高めを詰まってヒットにできるんです。もちろん僕も詰まることを恐れません。それは、技術なんです。そうやってヒットを打つやり方もある。落合さんなんかはそういうタイプでしょう。最後の最後までグリップがトップの位置に残っている選手が打席に入ってくると、僕はものすごく守りにくいし、ピッチャーも絶対にイヤなはずです。しかも、そういう選手は穴が少ない。メジャーにもいいバッターはたくさんいましたけど、穴もたくさんあります。でもジーターという選手には、それがなかったんです」


ジーターについてはこれまで何度も何度も書いてきた。本当にセクシーだ。なんでかって、頭がいいからだ。彼は「意識下で当たり前だと思い込んでいる情報」を意識的に書き換えることができる。だから詰まることを恐れなくなった。そしてファンを大切にする。

李啓充ブログ『デレク・ジーターのゲームズマンシップ』(2010.10.03)

伝統を誇るヤンキースにあって主将を務めるデレク・ジーター。薬剤スキャンダルと無縁でイメージはクリーンであるし、ここぞという時に好打・好守を披露する勝負強さで人気を誇っている。しかし、私がジーターの何に一番感心するかというと、それは、野球における「知能指数」の高さである。しかも、進行中のプレーの最中に、とっさの判断でその「知能指数」の高さを発揮するのだから、アンチ・ヤンキースの私でさえも「敵ながらあっぱれ」と唸らされてしまうことが少なくない。ジーターの知能指数の高さを示すプレーを二つだけあげると、


デレク・ジーター、彼はイチローと同じレベルでベースボールをしている希有な選手。

さて、再び『イチロー・インタヴューズ』、Sports Graphic Numberに掲載された2007年のオールスター(ランニングホームランの年ね)。

イチローは、今年もオールスターゲームの主役だった。
それは結果的にMVPを獲得したからということではない。マニー・ラミレスは、またもイチローを捕まえて「打つとき、どうしても顔が前に動いちゃうんだけど、どうしたらいいんだ?」と相談を持ちかけてきた。アレックス・ロドリゲスは、イチローに教えてもらったアップの方法を「今でもあれでいいのか?」と確認にやってきた。カール・クロフォードやグレイディ・サイズモアまでもがイチローのもとへやってきて、あれこれと質問攻めにしていた。

試合開始前、ア・リーグのクラブハウスで行われたチーム・ミーティングで、ジム・リーランド監督の話がひとしきり続いたあと、最後に選手たちに「誰か、他に何かないか?」と訊ねた。すると、デイビッド・オルティスが名乗りを上げた。彼は「話したいことがある」と切り出すと、こう続けた。

「今年もイチローに話をさせろ~っ」

最近のア・リーグで恒例になっている、イチローの“檄”。今年も常連メンバーの一人、オルティスがイチローに水を向けた。盛り上がる選手たちの輪の中心に向かって、イチローがのっしのっしと歩いていく。

「へい、みんな、よく聞けよ」

イチローが何をするのかを知っている選手たちは笑いを必死で押し殺しながら、また初めての選手たちは何が起こるのかと息を呑んで、イチローの言葉を待つ。

「×●▲×●▲×●▲~!!」

…申し訳ないが、その言葉を誌面で忠実に再現することはできない。なぜなら、そこにはいわゆるFワードも含まれているからだ。しかし、ア・リーグの選手たちは今年もイチローの粋な英語による檄に乗せられて、フィールドへと飛び出していった。イチローがこの檄を飛ばすようになって、ア・リーグは勝ち続けている。


(温尻)

  


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