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マツコ・デラックスの品性
中村うさぎとマツコ・デラックス『うさぎとマツコの往復書簡』。

中村うさぎ(当時51歳)は絶望してる。やりたいことは全部やって、お金も稼いで欲しいものは全て手にいれて、▼なのに、なんでこんなに退屈なのよ。/人生は、地獄じゃなく、砂漠よ。▲

マツコ(当時36歳)は、▼アタシは、たとえ結婚していようがいまいが、子供がいようがいまいが、人生ってのは孤独との戦いで、多かれ少なかれ、人が孤独から解放されることはないと思ってる。/でもね、人が自分の為だけに生きるのって、実はそんなにモチベーションが維持出来ないんだってことも、ここにきて痛いぐらいに感じるようになったのよ。▲

(・д・)

こないだマツコの動画をyoutubeで5時間くらいぶっ続けで観た。
マツコには品性がある。
そして何かを信じてる。
んでマツコの本を読もうと、この本を。

(・д・)

中村うさぎは人生の空虚さを書いてる。▼「他者と、世界と繋がるには、どうすればいいのか」をずっとずっと考えてきた。そして、いまだに答えを見つけていない。▲

病み上がりのマツコはこう書いている。▼保育所の帰り、一緒に「雨、雨、ふれふれ」を歌いながら母に手を引かれていた記憶をはじめ、そこには必ず誰かがいた。たとえ一人っきりでいたとしても、その思いには、必ず誰かの存在や、まだ見ぬ誰かの存在が介在していた。▲

マツコが信じているのは、何だろう。



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傾向と対策
ホンモノの小説や映画は「傾向と対策」から最も遠いところで生まれます。
遠いというか、「傾向と対策」の延長線上には絶対に生まれないのです。

大学受験や資格試験は「傾向と対策」で事足ります。
つまり、分析力と戦略と事務処理能力です。

ホンモノの小説や映画や芸術は、そんな能力がいくらあっても意味がないってなところで生まれます。

でも、多くの小説や映画は、特別な才能に恵まれなかった凡人たちの「傾向と対策」から生まれています。
そういう小賢しいものは、ぼくたちを元気にしてくれません。

(´_ゝ`)



名言
 
ニンゲンは 犬に食われるほど 自由だ

藤原新也



厳しく、美しく、優しい
アイスホッケーは「氷上の格闘技」、競艇は「水上の格闘技」、水球は「水中の格闘技」、ラグビーは「走る格闘技」などなど、格闘技は、競技の激しさを意味する言葉として使われることがある。

将棋も「盤上の格闘技」と言われたりすることが。

で、格闘技ってレベルが高くなればなるほど防御力も高いものが要求されるので、ときに膠着状態のまま終了して、観戦者にとってはイマイチなときもある。

でも、将棋は膠着状態のまま終了ということがない。必ず相手の玉(ぎょく)を詰まさないといけないので、終盤はどつきあいになるか一方的にタコ殴りになるかのいずれかだ。

(わざわざ格闘技という代名詞を使わなくてもいいのに…と思うけど、まぁよかろう)

ヽ(´ー`)ノ

以下の動画だけど、凄まじい中終盤の応酬で、谷川の美しすぎる寄せが決まった名局。
こんな2003年か2004年の映像が2013年7月12日にひょこっとウプされるyoutbeに心から感謝。

(羽生って、対局が面白いのは勿論のこと、解説も面白いんよねぇ)

ヽ(´ー`)ノ

ところで、将棋は、時間や手数で終了するのではなく、また、審判が勝負を判定したりしない。対局者自身が「負けました」と意思表示をする。「ありません」とか。厳しい。

んで、その投了の意思表示は、自玉が詰んだときじゃなくって、詰みの数手前になされる。美しい。

逆に、自玉の詰みを十数手前くらいで読み切ってしまっても、対局者はそのまま数手は指してくれる。アマチュアの観戦者(視聴者)にも詰み筋が分かるように。優しい。

ヽ(´ー`)ノ

森内竜王 vs 谷川王位(解説:羽生)





それが『仕事』というものだ
(温尻 2008.12.23)

槇村さとる『おいしい関係』で、千代ばあは、フレンチレストランを開店させる弟子の高橋薫への助力を、既に引退した日本屈指の硬派シェフだった多峰に求める。

「孫の写真か。かわいいな。海洋亭の多峰も孫にかかっちゃ骨抜きだ」

「おはずかしい」

「多峰。高橋薫が新しい店をつくる。やってみないか」

「千代先生、わたしはもう‥」

「高橋の片腕にはおまえのような底力のある職人が必要なんだ」

「そんな若いのとは‥。自分は古い人間です。言葉もうまく使えません。口より先に手が出てケンカになるのがおちです。それに‥、腕はさびて勘もない。お断りします。」

「血肉のつながりがあればもういいか。おまえの芸は、技は、味は、死ぬときに独り占めして天国へ持っていくか。だれにも教えない、だれにも与えない、もうだれとも切り結ぶ気はないのか。赤の他人の中に種を蒔く気はないのか。その種は、おまえが死んでからも生き続ける、他人の中で育ち続ける。そしていつか芽をふき、花を咲かせる。エゴを捨てて他人のために生きてみろ。それが『仕事』というものだ。多峰、もう一度娑婆に出てくれ。頼む。」



数ヵ月後、高橋の店で見習いコックとして働く百恵に、千代は聞く。

「どうだ、多峰と薫はうまいことやってるか」

「まあ、世代がちがいすぎるから、いろいろと衝突も耐えませんが。ははは‥」

「おまえとわしだって、60もちがうのに仲良しなのにな」

「そうだよね‥」

「薫も多峰もわかっとらん。世代を超えてコミットすることこそが、人生の最大の愉しみなのにな。ふんっ。まだまだ青いわ」





1977年のドンッ♪
恋の終わりは いつもいつも
立ち去る者だけが 美しい
残されて 戸惑う者たちは
追いかけて 焦がれて 泣き狂う

(・д・)

曲から切り離されて、また、全体から切り離されて、歌詞の一部だけを読んでると、なんだか想像力が掻き立てられますねぇ。

(・д・)

はい、中島みゆき『わかれうた』ですね。正解。

歌詞/作詞・作曲 中島みゆき



カバー。これは以前も貼りました。平井堅&草野正宗。




満島ひかり主演『Woman』
2回分をちょちょっと早送りして観ただけなんだけど、あれが「重い…」と評価されるのは、シングルマザーの辛さをリアルに描いてるって理由だけじゃなくて、「階層」を露骨に描いてるからだと思う。



『きわきわ』 藤本由香里
これまでに何度も書いてきた藤本由香里、彼女の9年振りの批評『きわきわ―― 「痛み」をめぐる物語』を読んだ。

最終章で、宮台真司『サイファ 覚醒せよ!』、田口ランディ『コンセント』、見田宗介(真木悠介)『気流の鳴る音―交響するコミューン』に触れ、世界の底が抜けていることを前提に、こう書いている。

暗闇の中でまんじりともせず「世界は波動でできている」という考えと向き合っていたとき、「異次元が漏れ」、そこから吹き上がってくる風に精神が吹きさらわれそうになっていたとき、私は自分の正気を保つために「自分にとって神聖なもの」の記憶を必死でたぐりよせていた。その中で、イメージや感覚ではなく、具体的に私が「信じられる」もの、神聖の指標として浮かび上がってきたもの、それがシルヴィ・ギエムの踊り(バレエ)であった。


Sylvie Guillem rehearses Dulcinea variation


Sylvie Guillem - Boléro
このボレロ、群舞が全て東洋人なので、ギエムが2011年にフクシマとモリオカで踊った『HOPE JAPAN TOUR』の映像かも(東京バレエ団)。ぼくがフィラデルフィアで「ギエムが日本でボレロを踊るのに観られない!!」と泣いた、あの伝説の。(ギエムはここ十年以上ほとんどボレロを踊っていない)



さて、藤本は、江國香織『薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木』と山田詠美『A2Z』という、既婚女性の婚外の恋愛に関する2冊に触れ(雑誌『ダ・ヴィンチ』の2000年の恋愛小説1位と2位)、「結婚するか別れるかという二者択一の問題がもちあがりやすい独身時代の恋愛に比べて、既婚者の恋は純粋なのかもしれない」というようなことを書いている。まったく正しい。



0.表面の傷・「痛み」の力
1.徴のある顔
2.他者になりかわりたい
3.婚外の恋
4.恋と日常
5.社長になるか、社長夫人になるか
6.風俗という「お仕事」
7.セックスワーカーはヒーラーである
8.せまいせまい私の場所
9.一瞬だけの永遠



ブックカバー
楽天のこのショップのブックカバー。文庫判を買った。680円なのにすごくイイ。新書判とA5判も買った。

オスカー所属の3人(武井、剛力、上戸)でCM合計37社! 

「女が嫌いな女」2013/“3強(和田、谷、久本)”は盤石

テレ東・池上彰の選挙特番、民放特番で圧勝

いますぐ隕石が直撃して砕け散ってほしい最悪人間ランキングBEST5

1位 歩きタバコをしている人


(・∀・)...

ハーバードはどうしてホームレス高校生を何人も合格させるのか?(冷泉彰彦)

クラシックCD2000枚持ってる俺が名盤ベスト10を発表する

また観たくなる!アラサー世代懐かしのドラマOP集

NHK受信料集金人の収入

日本で会員殺到する不倫SNS

行列店「俺のフレンチ」シリーズ、銀座へ集中出店する理由と“成功”戦略

Chikirinの日記夫が妻の「家を買いたい!」を断れない理由

(・д・)カワイソス...



年齢と食べ物の好み
「30歳を超えたあたりから食べ物の好みが変わった」と言う友人は多い。
コテコテの肉よりもアッサリしたものを好むようになったりするらしい。

ふむ。

ぼくは、小学校は給食だったけど、中学と高校は弁当だった。
ぼくの弁当には野菜と魚がとても多かった。
友達の弁当にはエビフライとか唐揚げとかハンバーグが入ってて、羨ましかった。

「オカン!ハンバーグ!」と何度か直訴したんだけど、まったく相手にされなかった。

今ではそのことを心から感謝している。

育ち盛りの男の子が野菜や魚をいつもいつも食べさせられたおかげで、この年齢になっても肉ばかり食べてる。

親が込めた想いというのは、この際どうでもよろしい。

(●´ω`●)ゞ



投票しよう!?
ぼくは選挙に行って投票するけれど、昔読んだ西部邁の本にあった「自分の一票で政治が変わる確率より、投票所に行くまでに交通事故に遭う確率の方が高い」という文章がずっと頭に残っている。事実だと思う。

ぼくが選挙に行くのは、「レースは馬券を買って観戦する方が楽しめる」とか「期限切れが近いビックカメラのポイントが余ってるので使わないともったいない」とか、そんなのが混じった心情からだ。

(・д・)

SNSやブログで「とにかく選挙に行こう!」と投票を呼びかける人がいる。
それって、誰に対して呼びかけているのだろう?
例えば、自分の利益だけをただひたすら優先し、日本全体がどうなろうが、孫の世代がどうなろうが知ったこっちゃねー!という人にだろうか?「補助金を今より多く寄越せ!」とか「被害者ビジネスさいこー!」とか「税金を貪りたい!」とかって人だろうか?

どうも違うように思われる。おそらく若者(非既得権益層/浮動層)に呼びかけているのだろう。

なのに、「投票は国民の義務だ」的なことも書かれてたりする。

いいの?自分の利益だけを考えてる人たちにとっても義務なの?そうなの?

(・д・)?

ところで、一部の老人層や既得権益層が自分の利益を優先して投票するのは生存戦略としては当然のことで、正しい。稼働能力がなく変化に対応できない一部の老人層はシステムに保護されて食べていくしかないのだし、競争能力を失った既得権益層も同様だ。(これは、かつて米国の自動車業界が製品の競争力よりもロビー活動に注力して政治力に頼り始めた理屈と似ている)

そういった層に対抗するために若者に投票を呼びかけるのも戦略として十分アリだと思う。

ただ、投票が義務であるかのような発言は、いわゆる「味噌も糞も一緒」でちょとイタダケナイ。

(・д・)

さて、選挙速報番組を楽しもうか。



名言
 
私は自分が世界一の監督だとは思わない。しかし、私以上の監督がいるとも思わない。

ジョゼ・モウリーニョ



『半沢直樹』
2日ほど前のamazonランキングで、池井戸潤『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』が1位と2位だった。そう、『半沢直樹』の原作。

『半沢直樹』堺雅人、いまや視聴率ナンバーワン男!

で、その『半沢直樹』、(ドラマ『リーガル・ハイ』ほどじゃないけど)確かに面白い。おk

んでね、ストーリー。
西大阪スチール社が「倒産」してる設定。んじゃ地裁に破産手続開始の申立てをして法的な破産手続きに入ってるかっつーと、いえ、入ってないんですよ。なんでかってぇと、国税と銀行が早い者勝ち勝負をしてるんですが、(おまけに国税の滞納処分と銀行の仮差押えの勝負とかなってますが)、裁判所の破産手続開始決定が出て(破産管財人が選任されて)たら、あーいうことには絶対ならないんです。
で、(たとえ粉飾決算があったにせよ)都銀から5億円の融資を受けられるような規模の会社が法的に破産手続きをとらないなんて、極めて不自然で、つまり、物語は根本的に破綻してます。
(いや、詐欺だからむしろ法的手続きは避けるのかw)

(ついでにいうと、池井戸潤は『果つる底なき』でもやっぱり破綻してますた。和議手続開始後に融通手形を振り出しまくるなんて不可能)

ま、面白ければよし!どんまい!

ヽ(´ー`)ノ








上原浩治のK/BBとWHIP
東京最強の寿司食べ放題(3,480円)。日本で唯一の寿司職人養成学校『東京すしアカデミー』

囲碁世界一! 8年ぶりの日本人棋士優勝に沸く碁界

2週間ほど前のニュースだけど、さすが超ド級の天才・井山裕太(PC) (携)

Amazonプライム会員でなくても配達時間帯を希望する方法

既にセンスが半端ない「サラダ記念日」俵万智の息子(小3)

今朝の息子との会話。「おかあさん、寒いね」「うん、寒いね」「……こたえる人がいても、やっぱり寒いね」「う、うん!?」


( ´∀`)ははは。
※「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ

村上春樹さん新作はイカ臭い? とてつもないAmazonレビューに1万人が「参考になった」

上原浩治。数字が証明するMLB屈指の凄さとは?

まず昨シーズンの記録なのだが、K/BB比率(四球を分母、三振数を分子にして計算した比率)14.33は近代野球が始まったとされる1900年以降でもメジャー歴代3位に、さらにWHIP(1イニング辺りの平均被安打+与四球数)の0.64でも歴代4位にそれぞれランクしている。

2010年に中継ぎに転向して以降、通算60イニング以上投げている中継ぎ投手の中でK/BB比率(10.6)とWHIP(0.64)はメジャー1位にランクし、さらに防御率(2.25)と走者得点阻止率(走者をおいた場面で登板しその走者を本塁に還さなかった比率、82.5%)でも同2位にランクしている。

ちなみに防御率で上原の上の1位にいるのは、今シーズン限りでの引退を表明したメジャー随一のクローザー、マリアノ・リベラ投手だ。


上原浩治 メジャーで評価される理由


落合博満「マートンの体当たりは普通のプレー」


山口さんちのツトム君
(´-`).。oO(なんて懐かしいんだ…)




2000年のドンッ♪
ビルも道路も世界もひと思いに壊れてもいい
だってその方があなたを見つけやすいでしょう?
神様はいない
だって祈ったもん 想いが届きますようにって
祈ったもん 祈ったもん

(・д・)

昔、『クイズ・ドレミファドン!』って番組で「イントロクイズ」って流行った。曲の出だしだけ流して早押しで曲名を当てるの。

イントロじゃないけど、歌詞で曲名を当てるのを前からやろうと思ってたので、ちょとやってみた。

(・д・)

冒頭の歌詞は、矢井田瞳『My Sweet Darlin'』(2000年)ですね。はい、正解。

歌詞/作詞・作曲:ヤイコ




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