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『バーのマスターはなぜネクタイをしているのか? 僕が渋谷でワインバーを続けられた理由』
1969年生まれで、早稲田中退で、文学と映画が大好きで、奥さんは8歳年上という林伸次氏『バーのマスターはなぜネクタイをしているのか? 僕が渋谷でワインバーを続けられた理由』は、すんごい面白かった。誠実で茶目っ気がある。

Facebookをブログ代わりに使っていて、小説を除いて全部読んだんだけど、こちらもかなり面白い)

バーで女性を口説き落とす絶対法則は必読だ!というのは当然のことなので措くとして、著者が開業当初から「客層の絞込み」に相当腐心したところは興味深かった。渋谷という立地からどうしても「お金があまりない若者」が紛れ込むことが多くて、それを様々な工夫で排除していく過程に共感。

(・д・)

AMセフレから本命になる数少ない方法/Barbossa林さんインタビュー

cakes成功する人

司馬遼太郎が「何事かを成しとげるのは、その人の才能ではなくて性格である」という言葉を残しているそうです。
これは本当に真実だなあとよく感じます。バーという場所で毎日働いているので、たくさんの成功者と呼ばれる人を見ているのですが、成功している人はやっぱり全員が「良い人」です。


Facebook2013年11月26日/モテる男性4タイプ

Facebook2014年5月19日

ある美人のお客様と話していたら、こんなことを教えてくれました。

「あのねえ、林さん、女性って本当に綺麗でいるために、お金とか時間とかすごくかかってるんです。例えば私、天パで、直毛にするパーマかけてるんですけど気づいてないですよね。それすごく高いんです。あと、気づいてないと思うけど、ダイエットとか脂肪がつかないようにエクササイズしたりとかも時間かけてるんです。
あと、日本人女性のメイクってすごく高度なんです。まるで全然メイクをしていないような、すごくナチュラルに見えるお化粧って本当に手間がかかるんです。男性は全然気がついてないと思うんですけど、『あの子、ほとんどノーメイクっぽい』って思わせるような高度で男性に好感を持たれるようなメイクって大変なんです」

「なるほど」

「で、男性は、この私たちの努力を言葉に出して、評価すべきなんです。あと、お食事に行ったら、男性が全部おごるべきなんです。だって、その男性との食事のために、女性ってすごくお金も時間もかけてるんですよ。男性は全然そういうのにはお金と時間かけていないですよね。その分は男性が払うべきなんです」

「ということは、この女性、僕とのデートのために、すごくお洒落してきてくれたなって感じたときは、とにかく言葉に出して誉めて、そしてその分をおごる。そうじゃないなあ。手を抜いてるなあって感じたときは、それなりな対応をするということで良いんですね」

「そうなんですよ。男性の方でも、結構手を抜いて、この女はこの程度のお店で良いかなって時あるじゃないですか。そういう格を下げられた感じって女性ってすごく敏感だから、あの男と食事の時は絶対に良い服着ていかない、とか、逆にあの人はすごく良いレストランを予約してくれてるから、ちゃんとしていこうとかあるんですよ」

「なるほど。そうかあ。じゃあ、やっぱり女性がデートのためにおもいっきりお洒落してきてくれて、メイクもバチっと決まってたら、男性はそれと同等の評価なり支払いなりはしなきゃいけないんですね」

「そうなんです。それ、みんなに伝えてください」

というわけで、みんなに伝えます。男性のみなさん、女性があなたのデートの時に、普段は見ないようなワンピースだったり、いつもはパンツなのにスカートだったり、一回くらいしか履いていないような可愛い靴だったり、可愛いピアスだったりしたら、おもいっきり誉めて、良いお店を急いで探して、そして全部おごりましょう。


ははは。



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名言
 
あのね、立派な人になんかにならなくてもいいの。感じの良い人になって下さい。


『3年B組金八先生』/金八先生

(温尻 2009.7.21)



自然犯と法定犯/薬物犯罪
ざくっと、で、よろすく。

刑事犯(自然犯)ってのは、殺人・窃盗・放火みたいな、行為自体が反道義性・反社会性を備えた犯罪。

対して、行政犯(法定犯)ってのは、例えば道路交通法のスピード違反みたいな、「行為それ自体は反道義性や反社会性を有しないが、その行為が行政目的のためになす命令・禁止に反することによって反道義性や反社会性を有するに至る」犯罪。

さて、薬物犯罪。

有名歌手が覚醒剤使用で逮捕・起訴などされると、まるで殺人犯みたいな扱いを受けるけど、薬物犯罪って行政犯っすよ、行政犯。
時代や場所によって罪とされる場合もあるし、罪とされない場合もある。殺人や窃盗とは根本的に異なる。

覚醒剤は、日本では1950年まで薬局で誰でも買えた。薬局で、誰でも。

(行政犯だからやってもいいと言っているんじゃなくて、たんに行政犯であると。自然犯とは異なると。いずれ合法になる可能性だってあると)

(・∀・)

・2014年7月28日米紙ニューヨーク・タイムズが・大麻(マリファナ)合法化の社説を掲載
(米国の一部の州で使用と販売が合法化されていて、そして大人気のようだ)

・スティーブ・ジョブズ「LSDの摂取は人生で行ったことの中で最も重要な2,3の出来事のうちのひとつだ。サイケデリックの経験がない人には、まったく理解できないだろういくつかの事柄がある」

・橘玲財政再建は覚醒剤合法化で



「いい人」
千葉雅也 Twitter 2014.8.28(本日)

言葉を未定義のままに言うけれども、「いい人」であるというのはきわめて重要で、ラディカルなことだ。
いい人ではないがキレるとかデキるという方が一種のかっこよさのように言われることがあるように思うけど、「いい人」であることはそれより遥かにラディカルな、エクストリームなことではなかろうか。


「いい人」は、とても、なんていうか、いい。

(なんだそりゃ)

昨年3月頃、事務所の新人弁*士を採用するに際して、オットコマエ秘書と「とにかく『いい人』を採用しましょう」と決めていて、そしてわれわれは「いい人」を採用したつもりで、8ヶ月が経過した現在、新人くんは本当に「いい人」で、ぼくは鼻高々だ。

( ´ ▽ ` )



ROOF TOP BAR (虎ノ門ヒルズ最上階)
ふらっと独り19:30頃に行ってきた。

新築ホテルの匂い、贅沢感、夜景、よいです。

「ROOF TOP BAR tokyo andaz night」の画像検索でこんな感じ

行き方。
一階のAndaz Tokyo専門のエレベーターに乗って51階で降りる。別のエレベーターに乗り換えて52階に。いったん外に出るような通路を10mほど歩いてROOF TOP BAR。
(1階のエレベーターの場所も、店の入り口も、とても分かりにくい「一見さんお断り」的雰囲気)

店員さんに聞いたところ、予約は不可で、21:00を過ぎると混み始め、21:30になると(平日でも)入店は困難とのこと。
(Andaz Tokyoの宿泊者は別かも)

XEX愛宕グリーンヒルズ最上階の『The BAR』のゴージャスさにも引けをとらないけど、成熟都市の気怠い退廃的エロス度合いなら『The BAR』に軍配か。
(ただ、『ROOF TOP BAR』は混む前に行ったので、混んだらもっとエロくなるのかも。いや、でも、しばらくは観光客がいるからまだまだかな)



18歳人口と大学志願者数の推移
代ゼミの校舎閉鎖ニュースでやはり調べてしまった18歳人口と大学志願者数の推移

****年/18歳人口/大学志願者数
1992年/205万人/95万人
2014年/118万人/66万人

おまけに大学全入時代で浪人生は激減してるだろうしなぁ。


とびきりの想像力が、女性初のフィールズ賞数学者を生んだ:マリアム・ミルザハニ(イラン人数学者)【前編】【後編】

ミルザハニの研究は、数学の多くの分野に関係する。その分野には微分幾何学、複素解析、力学系も含まれる。
「わたしは、各分野の境界に人が引いた想像上の線を横断するのが好きなんです。それはとても爽快なことです」と彼女は言う。「多くの手法が存在しますし、どの手法を使えばうまくいくかも分かりません。楽観的であること、異なる物事を結びつけることが重要です」。



知的資本の時代に銀行は用無し/付加価値を提供できないウォール街

今年前半だけでも、シリコンバレーでは大型のM&Aが相次ぎ、FacebookによるWhatsAppやAppleによるBeatsなど、累計で1,000億ドル(10兆円)にも上る買収が行われています。しかし、従来のM&Aと比べると、多くの大型買収において、全く投資銀行を用いられず完了されていることを述べています。

その背景として著者は、今や最も優秀な学生は東海岸の投資銀行には行かず、西海岸で起業し、西海岸のベンチャーキャピタルから出資を受け、西海岸の人材で会社を大きくし、買収を含めて西海岸の仲間内で行われていることを挙げています。



餃子以上に餃子である『ご飯にかけるギョーザ』は絶対買い
楽天で420円。欲しい…でも延々とリピりそう…)

Full-count岩隈が投球時の相手の盗塁成功率0%は「恐るべき数字」

Lifehacker大人になってからの友達作りはなぜ難しいのか?

友達って、「無意味な無償の無駄な時間を共有」してはじめてできる。んじゃないかと。

ギリギリすぎるgif集めたの。

怖ぇぇぇ



接続過剰な監視社会
浅田彰×千葉雅也接続過剰な監視社会

千葉:
接続過剰の状況では、過敏に「道徳」がチェックされていると言える。一方では形骸化した「思いやり」のコミュニケーション、他方では残酷なまでの落伍者の排除という両極端になっている。
シロかクロかという単純化です。僕は、こうしたことが、かつての消費社会からの変化だと思います。90年代末の若者のコミュニケーションを「毛づくろい的」と評する見方がありましたが、その後のネット社会では、他者への配慮が形骸化し、消費の対象にまでなったかのようです。企業のカスタマーサービスのように、未然にトラブルの種を気にすることが過剰化する。現代哲学で議論されてきた「他者への応答責任」が形骸化されているともいえる。思いやりのサインを消費する社会、道徳の消費社会です。そこからの「切断」について考えたのが、10月に発表したドゥルーズ論『動きすぎてはいけない: ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』です。

浅田:
「接続過剰」な社会では、相手を傷つけてはいけないという予防的な「思いやり」(それは相手に反発されたくないという自己防衛でもある)がコミュニケーションを貧しくしてしまいます。
そこでは批評が不可能になる。「仲良くけんかしな」というルールの下でほめると同時にけなすのが批評なので、けなすとコミュニケーションが断絶するのでは批評は成り立たない。「壮大な失敗作だ」というのは最高のほめ言葉でもあるのに、そのニュアンスが伝わらなくなる。


千葉雅也の2冊目『別のしかたで:ツイッター哲学』を読んだ。感想は「ビミョー...だなぁ...」...

あと、いま読んでおかんとなぁと思ってるのは、石岡良治『視覚文化「超」講義 』と東浩紀『弱いつながり/検索ワードを探す旅』。

※東浩紀については迂回2010.7.1『ゆるさのエクリチュール』を。

言い換えれば、ツイッターにおいては、原理的に対話は成立しないのです。そして、この奇妙な性格はぼくには、決してツイッターだけの特徴とも、またネット特有の新しい現象とも思えません。それはむしろ、人間のコミュニケーション一般の性格を、きわめてわかりやすく、ほとんど戯画的なまでに単純に「可視化」した結果として現れたものなのではないか。




名言

もし人生が二回あればお母さんの言う通りに高校へ行くけど、一回しかないんだから自分の自由にさせてください。


船木誠勝

(温尻 2009.6.24)



両面スマホ YotaPhone
2011.12.31『大晦日、iPad 3に期待すること』で

液晶ディスプレイと(Kindle等の)e-ink(電子インク)の切り替えを可能にして欲しい。技術的には根本的に両立せず不可能なんだろうけど、なんなら両面仕様も可。そんくらい切実。

と書いた。

なんと既に出てるのね、液晶とe-inkの両面スマホ。
ロシア製「ヨタフォン」(YotaPhone)。厚さ9.99mm。

日本でもタブレットで出ないかなぁ。

(・∀・)

峰なゆか男子禁制☆ヒミツの更衣室/『合コン』

「かわいい子は引き立て役にブスと友達になる」とか「女は合コンに自分よりブサイクな子しか連れてこない」とか言いますが、んなわけないじゃんねえ!!

まずダサいブスなんかといっしょにいたらその負のオーラで自分までダサいブスだと誤解されかねないし、かわいい子+ブスな子の二人組と、かわいい子+かわいい子の二人組がいたらどっちがレベルの高い男に声をかけられるかといったら答えは明白だし、なによりどこからどう見てもブスな女を合コンに連れていったりなんてしたら、男から「ブスを引き立て役にする性格悪い女だ!!」と思われてしまいます。

よって、引き立て役に選ばれる女子というのは、そんなあからさまなブサイクではなく、もっと巧妙に、分かりづらく、男達はもちろんのこと、“噛ませ犬”にされている本人だってなかなか気付かないような、絶妙のセレクトをされるようになりました。


怖すぎる。

(・∀・)

坂本龍馬がパワポで薩長同盟の提案書を持って来たら

ちょwww



先史時代、我々の祖先は「乱交」「乱婚」が中心となる社会を築いていた
ダ・ヴィインチnews人の性器は乱交で進化した? 驚きの「性の進化論」とは

心理学者のクリストファー・ライアン氏、精神科医のカシルダ・ジェダ氏著の『性の進化論 女性のオルガスムは、なぜ霊長類にだけ発達したか?』では、人類のセックスのあらゆる謎について解き明かしている。

我々の祖先はゴリラのように、戦いに勝った男が女のハーレムを形成する仕組みで種をつないできたと以前は考えられていた。だが、クリストファー氏は、先史時代、我々の祖先は「乱交」「乱婚」が中心となる社会を築いていたと主張する。彼らは、男、女、子どもが混ざったグループで移動し、狩猟・採集で得た食料を仲間同士で仲良く分け合うように、「女」も部族内で分け合っていた。彼らは、集団内で複数の性的関係を継続的に結び、親密な血縁集団を形成することで、部族内全メンバーが食欲も性欲も満たされるようにしていたのだ。これは、農耕と私有財産により、誰がどのものを所有するかが明確化する時代まで続いていたという。

このような「性欲」さえも分かち合う集団行動は、熱帯雨林に棲息する類人猿のボノボに見られるという。直立二足歩行が得意のボノボは、人間と同じように季節を問わず、常に性交渉を行うことができる。そして、まるで人間のように多くの性交体位を楽しんでいるのだという。オスは背後からの挿入を好むが、メスは動物には珍しい正常位を好んでいる様子が観察できるというのだ。そして、彼らは、交尾中に互いの目を見つめ、舌を奥まで絡めるキスまでする。これらの特徴はゴリラやチンパンジーなどには見られないもので、ボノボが人間の祖先である可能性は高いとクリストファー氏らは論を強める。





まだ読んでいない楠木建『「好き嫌い」と経営』
まだ読んでいないんだけど、楠木建『「好き嫌い」と経営』の要約があったので。

「良し悪し」ではなく、経営者個人の「好き嫌い」に焦点をあて、その経営者の魅力や戦略の源泉を探るという切り口は、今までにない斬新な切り口だ。

ベストセラー『ストーリーとしての競争戦略』などの著書で知られる楠木氏は、人の「好き嫌い」を聞くことを好む。
同氏によれば、優れた経営者の重要な意思決定には、「理屈では割り切れない直観(センス)」が大きく作用しており、その直観を支えているのが経営者個人の好き嫌いなのだという。

本書に登場するのは錚々たる顔ぶれだ。石黒不二代(ネットイヤーグループ)、江幡哲也(オールアバウト)、大前研一(経営コンサルタント)、佐山展生(インテグラル)、重松理(ユナイテッドアローズ)、出口治明(ライフネット生命保険)、永守重信(日本電産)、新浪剛史(ローソン)、原田泳幸(日本マクドナルド)、藤田晋(サイバーエージェント)、星野佳路(星野リゾート)、前澤友作(スタートトゥデイ)、松本大(マネックス証券)、柳井正(ファーストリテイリング)、の14名。
いずれも名実ともに日本を代表する経営者として認知されている方ばかりである。

本書の要点

・優れた経営者は誘因(インセンティブ)ではなく、自分の内側から湧き上がる動因(ドライバー)によって、戦略ストーリーを作り動かしている。

・経営者の動因を形作るものは「良し悪し」ではなく、その人の「好き嫌い」である。


この要約の中では、一番好きなのが出口治明社長(ライフネット生命保険)。ほんとこの人は面白いわぁ。


日本生命で働いて4~5年目のころ、出口氏は「変わっている」といわれていた。物事を偉い人に決めてもらわず、なんでも自分で決めていたからだ。ある程度仕事がわかってきたところで、仕事の目的は何で、どうやれば簡単に終えられるか、とまずは自分で考えてやってみる。その後で、周りの人はどうやったのかとチェックするやり方をしていた。

同じように仕事をこなすなら、面白くやって、早く切り上げて帰って本を読もうというタイプだったそうだ。

出口氏は、活字中毒である。電車の中でも本を広げないと落ち着かないし、読み始めると電車を乗り過ごすこともしばしば。一方、速読を嫌う。本を読むことは書き手の話を聞くことなのだから、書き手に対して失礼だと考えているからだ。





失敗したときに、真っ先に何を思ってしまうか
夢を見た。

ぼくは祖父と二人で暮らしている。外出先から帰宅すると、ぼくはクーラーの電源を切ることを忘れていたことに気付く。そのとき「あちゃ、ジイちゃんに怒られる」と思った。

目が覚めた。

(・∀・)

「あちゃ、電気代もったいないことしたなぁ」じゃなくって「あちゃ、誰かに怒られる」と思ってしまうこと、これは何だろう。

仮にいま自宅でクーラーの電源を切り忘れたら、ぼくは「あちゃ、かみさんに怒られる」と思う。
対して、独り暮らしのセカンドハウスで同じことをしても、「あちゃ、電気代もったいないことしたなぁ」としか思わない。(実際、先日やっちまって、そう思った)

ここには大きな違いがある。

何か失敗をしでかしたとき、子供が「あちゃ、お母さんに怒られる」とか、仕事で「あちゃ、上司に怒られる」と真っ先に思ってしまうのって、どうなのか。
そこには不必要な抑圧主体(権力者)がいる。

(・∀・)

ちなみに、ぼくは祖父を知らない。父方も母方も、いずれもぼくが生まれる前に他界していて、お爺ちゃんというものがどういう存在なのか知らない。



タガメ女/カエル男
深尾葉子『日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体』は、論理の詰めが甘く、統計データの使い方も厳密ではなく、戦略性は『負け犬の遠吠え』に遥か遠く及ばない。端的に言って著者は研究者に必要な最低限の能力を備えていないと思う。けれど、その狙いどころは的を射ており、そしてネーミングが絶妙。


タガメ女:田んぼに生息してカエルを捕獲するタガメのごとく、収入や社会的地位のある男性を捕獲し、「幸せな家庭」というタガにがっちりとはめて自由を奪い、リソースを吸い尽くす女性。夫だけではなく子供、ママ友など周囲の人間関係をもタガによって呪縛する。搾取される側の男性は「カエル男」と呼ぶ。


(・д・)

ある専業主婦はこう言うだろう。「タガメ女ってうまいこと言う。的確。そーそー、うん、当たり前だよね、ダンナのパフォーマンスを最大化させてできるだけ多くのお金を稼がせて私のフトコロに入れる」。

ある専業主婦のキーワードはこう。「お金目当てじゃない/真実の愛/思いやり/感謝/信頼と絆/主人とはお互いを高めあえる」。

前者の人たちは「現実」を生きており、後者の人たちは「物語」を生きている。

(・д・)

<日経ビジネス連載>

2013年5月10日「幸せな結婚」という偽装工作で男をハメる「タガメ女」とは

2014年4月4日放送禁止用語になった「タガメ女」

2014年4月18日タガメの共食いが作り出す「ママ友社会の闇」

2014年5月2日激化するカエル男争奪戦が少子化を加速する/ジャンボジェットと共に消えた? ロスジェネの夢

2014年5月16日タガメとカエルが築いた偽装の王国の罪




自分の留学中のエントリを読んで
あまりに楽しそうなので激しく嫉妬した。

(●´ω`●)ゞ

いろいろ思い出して、楽しかった。



『ブレイキング・バッド』は好みが分かれる?
hulu無料2週間で『SUITS』に続いて、あちこちで米国ドラマ史上の最高傑作!との呼び声が高い『ブレイキング・バッド』を観たんだけど、10話くらいでやめてしまった。

ぼくにはちょっと合わない独特のリズム。

あと、家族との関係を丁寧に描いてる作品なんだけど、ぼくは家族ドラマが好きではなくって、この点でも合わなかった。

家族ってその時代の社会的規範を最も強く集団的に内面化しちゃうので、げんなりしちゃうんよねぇ…

(米国においては未だに「家族はかくあるべし」という強迫観念(obsession)が強くって、だからこそあれほど離婚率が高いと思うんだけど…。もうそろそろ自由になればいいのに…。『SEX and the CITY』があれほど面白かったのは家族をまったく描かなかったから)

つーわけで、『ブレイキング・バッド』を観たことで、独身者ばかり登場する『SUITS』のすばらしさを再確認した次第。



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