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茨木のり子「一人は賑やか」
(温尻 2010.10.21)

一人でいるのは 賑やかだ
賑やかな賑やかな森だよ
夢がぱちぱち はぜてくる
よからぬ思いも 湧いてくる
エーデルワイスも 毒の茸も

一人でいるのは 賑やかだ
賑やかな賑やかな海だよ
水平線もかたむいて
荒れに荒れっちまう夜もある
なぎの日生まれる馬鹿貝もある

一人でいるのは賑やかだ
誓って負け惜しみなんかじゃない
一人でいるとき淋しいやつが
二人寄ったら なお淋しい

おおぜい寄ったなら
だ だ だ だ だっと 堕落だな

恋人よ
まだどこにいるのかもわからない 君
一人でいるとき 一番賑やかなヤツで
あってくれ


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茨木のり子 「汲む」-Y・Y-
(温尻 2010.10.22)

大人になるというのは
すれっからしになることだと
思い込んでいた少女の頃
立居振舞の美しい
発音の正確な
素敵なひとと会いました
そのひとは私の背のびをみすかしたように
なにげない話にいいました

初々しさが大切なの
人に対しても世の中に対しても
人を人とも思わなくなったとき
堕落が始まるのね 堕ちてゆくのを
隠そうとしても 隠せなくなった人を何人も見ました

私はどきんとし
そして深く悟りました

大人になってどぎまぎしたっていいんだな
ぎごちない挨拶 醜く赤くなる
失語症 なめらかでないしぐさ
子供の悪態にさえ傷ついてしまう
頼りない生牡蠣のような感受性
それらを鍛える必要は少しもなかったのだな
年老いても咲きたての薔薇 柔らかく
外にむかってひらかれるのこそ難しい
あらゆる仕事
すべてのいい仕事の核には
震える弱いアンテナが隠されている きっと
わたくしもかつてのあの人と同じくらいの年になりました
たちかえり
今もときどきその意味を
ひっそりと汲むことがあるのです



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なんでこんなに忙しいんだ
1日6時間も働いている!

(多数の方々からの殺意を感じています)

8月は毎年閑散期なのに、今年はやたらと仕事が入る。
おまけに7月末にイソ弁くんが退職してるし。

ちんたらちんたら3時間働いてたのが、突然ガチ集中6時間とか、もーありえない。

理不尽にもほどがある。

明日、労働基準監督署に「超ブラック事務所なんですよ!」と相談に行く予定です。



名言
名言(アルフレッド・アドラー)


苦しみから抜け出す方法はただひとつ。他者を喜ばせることだ。自分に何ができるかを考え、それを実行すればいい。


人の心理は物理学と違う。問題の原因を指摘しても、勇気を奪うだけ。解決法と可能性に集中すべきだ。


健全な人は、相手を変えようとせず自分がかわる。不健全な人は、相手を操作し、変えようとする。


幸せの三要素は 自分自身が好きかどうか。よい人間関係を 持っているかどうか。そして、人や社会に 貢献しているかどうか。


「世話好きな人は、単に優しい人なのではない。相手を自分に依存させ、自分が重要な人物であることを実感したいのだ。


自分だけでなく仲間の利益を大切にすること。受け取るよりも多く相手に与えること。それが幸福になる唯一の道だ。


もっとも重要な問いは「どこから」ではなくて「どこへ」である。


「やる気がなくなった」のではない。「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ。「変われない」のではない。「変わらない」という決断を自分でしているだけだ。


「自分は役立っている」と実感するのに、相手から感謝されることや、ほめられることは不要である。貢献感は「自己満足」でいいのだ。



西加奈子『さくら』、その過剰なまでの比喩
2014年11月、NHKのSWITCHインタビュー『椎名林檎と西加奈子』を観たとき、「西加奈子はいずれ読まなアカンな」と思ってた。

「どうしても一生に一度はお目にかかりたい。職権乱用してお会いできるとしたらこの番組かなと思って。」と椎名さんが熱烈なラブコールを送ったのは、同世代の作家・西加奈子さん。


ぼくには、小説を読む知性と感性について全幅の信頼を寄せている女友達が3人いるが、「『君の膵臓をたべたい』を読んでみて!」と伝え、うち2人はすぐに読んでくれて、チャットで語り合った。あと1人は今読んでいるところだ。

(他にも、M沢B、さらに我が国屈指のスーパーエリートAW嬢からも、楽しい感想をもらった。「迂回、すげぇ」と。そっち自慢かよw)

(さて、ここから以下は「先輩」の承諾を得て書いています。まじです)

で、今回だけは、某大手出版社勤務の編集者で、某文学賞の選考委員でもある「小説読みのプロ中のプロ」な、大学サークルの1つ上の先輩(レズビアン界の鬼畜)に「キミスイを読んで感想をください!いますぐAmazonでポチって会社に贈ります!」と厚顔にもお願いした。快諾して頂き、そして同書+迂回の読後に、長時間チャットして頂いた。とても勉強になった。
(本当にありがとうございました)

で、同先輩が「丁寧に描かれてきた人間関係が死によって無残に中断され、その喪失感から最後にはポジティブなところへ立ち返る、という展開の作品であれば、西加奈子の『さくら』のほうが好き。」と。

そこで西加奈子の「さくら」(文庫本)を読んでみた。

読了後、一時間ほど余韻に浸ってぼーっとした。

素晴らしい小説だった。

(・д・)

さて、「さくら」を読み始めて誰もが気付くのが「過剰なまでの比喩」だ。
(ぼくは数頁読んで「これ、最後の解説で絶対に書かれてるな」と思ったんだけど、案の定そうだった)

この「過剰なまでの比喩」については、好き嫌いが別れるだろう。
ぼくは小説でも映画でも「抑制」が好きなので、最初は慣れなかったけれど、すぐに慣れた、というか、西加奈子にとって「表現」とはまさにこれなのだと納得したというほうが正確だろうか。「ここまで描かなければ、十分ではないのだ」という意思。

内容についても書こうと思ってたんだけど、上の先輩と「さくら」についてもチャットで存分に語り合ってしまったので、もういいやw

(・д・)

で、先輩の承諾を得る際のチャットで行われた以下も追加。

(・д・)

先輩/「もういいや」って、終わりかい。w

ぼく/はいw もう**さんと十分語ったのでw 迂回は「自分が考えるため」に書いてます。書きながら「あ、これ違うな」とか、「ん?どうもしっくりこないな」とか。とにかく「考えるため」です。で今回はもう十分に**さんと「考える」作業が終わったので、もういいやでw

先輩/すごくどうでもいいことを褒めるようですけど、ふじぼうくん、読点「、」の打ち方じょうずですね。そこ?と思われるかもしれませんが、プロのライターでも第一稿がめちゃくちゃな人多いので、大事なんです。

ぼく/えー、そうなんですか。意外です。嬉しいっす(照れ

先輩/頭の中で流れるように聞こえてきた自分の呟き。これを文章にすれば自然な句読点が打てるはずなんですが、そんなふうに流れてこない人が多いということです。

ぼく/なるほどぉ

先輩/そして天性の物書きというのは、そんなふうに文章が「聞こえて」こないとダメなんですよ。

ぼく/おー(照れ照れ) 小説も詩も映画もテレビドラマも、「リズム」でほとんど決まると思ってます。

先輩/ですよね。

ぼく/はい


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筒香嘉智が克服した「欠陥」とは?
あの松井秀喜が苦しみつづけ、筒香嘉智が克服した「欠陥」とは?

筒香のホームラン、ほんと好きだわ。惚れ惚れする。


文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい

文章を書くという仕事は、ゼロを1にする作業だと思われがちだ。
しかし実際には、文章を書くというのは100を1にする作業だ。
文章を書けるかどうかは、このことに気づけるかどうかだと思う。
作家にせよ、ジャーナリストにせよ、それこそアルファブロガーに至るまで、きちんとした文章を書ける人はみんなこのことに気づいている。



デキる人ほどスマホではGmailしか使わない/キャリアメールはガラケー時代の遺物

完全同意。っつか当たり前。


山手線のイメージ図は実態とかけ離れているって知ってた?


「Japan is cheap」日本人の給料が破格に安いという認識が企業にはない


フェイスブックが実践する、社内政治を防ぐ5つの方法


あの「熱海」に再び観光客が集まっている理由


ハーバード、CIA、インターポール… 「最強の経歴」タレントの等身大の素顔


競馬「WIN5」史上最高払戻金を更新! 初の4億円超え!!



これ、ほんと同意だわ。男女問わず、歩き方と後ろ姿ってめちゃ大事。



昨日、大学サークル同期の親友(会社経営者)に第一子が誕生!
本当に目出度い。

名前も素晴らしい。

結婚5年目くらいかな?

あと20年くらい稼がないといけないのね。頑張れ!

ヽ(・∀・)ノ

出産後、分娩室から出てきたところ、ネトリYT親子と偶然会ったそうだ。面白いw

ネトリYTんとこも翌日に第二子が誕生したそうで、こちらも目出度い。

ヽ(・∀・)ノ



裁*所での実務*習のとき、歓迎会がある。
例えば、ぼくのいた修*地では、修*生約80人が4グループの20人ずつに分けられ、刑事裁判、民事裁判、検察、弁護の4つを3ヶ月ずつ。つまり裁*所では歓迎会は3ヶ月に1回必ず行われる。

裁*所の場合、部の裁判官、書記官、事務官、修習生が全員揃う。

ぼくがいた民事*部では、書記官と事務官は女性3人で26歳~32歳。
居酒屋で飲み始めて自己紹介などが終わると、その女性3人達から質問の嵐だった。

「ふじぼうさんって、何者なんですか?」
「は?」
「いや、私たち、それこそかなりの数の老若男女の修*生を見続けていますけど、ふじぼうさんみたいな人は初めてで、みんなで『あの人、何者?』と。他の部でも話題になってるんです。例えば2~3人くらい殺してますか?」
「ないっすよwww」
「うーん、明らかに異質なんですよ、そのオーラが。あと余裕が。どんな人生歩んだらそうなるんですか?役者やってました?」
「あ、大学2年ときは英語演劇で役者やって、3年で舞台監督やってましたけど、そんだけですよ」
「うーん、なんか次元が全然違う感じなんですよ」
「はあ…(まあそうだとは思いますが)」




「先っぽだけでいいから」


米国、大麻がタバコを逆転へ?


32歳弁護士 毎食カップ麺でコンビニおにぎりがご馳走

日弁連がまとめた『弁護士白書2015年版』によると、2006年に1200万円だった弁護士の年収は、2014年には600万円と半減。電機メーカーの平均年収730万円より下だ。


ぼくも独立して3ヶ月ほど、ほんと100円ローソンで買った「そば」と「冷やし中華の麺だけ」の合計200円ばっかり食べてた。
少し余裕が出てくると、立ち食い蕎麦で280円の掛け蕎麦を。さらに380円の天麩羅蕎麦と徐々にランクアップ。
懐かしい。



離婚案件は本当に割に合わない。そこそこ成功している弁*士は絶対に受任しない。時給がマクド以下になるうえに、精神的負担もデカイから。


羽生善治、AIとの歩み「棋士は存在価値を問われてる」


イギリス・イタリア・アメリカの男性用スーツの違いに各国のカラーが出ていて面白いと話題に


常識外れの経営でも増収増益 「ほぼ日」の篠田さん


山崎元政府機関が民間企業の「経営指導」を行うって…




恒例の『気になる男』告白大会
後期*習、もう遙か昔のことになるが、今となっては時効だろうから、書いてもよかろう。

うちのクラスは教官に恵まれていたが、唯一の女性某教官(美人)は、クラスに対するコミットメントの強さゆえ、ぼくは尊敬していた。

司法研*所の裁*官教官はエリートコースで、今では現場に戻っておられ、素晴らしい判決を書いてることを知ると「さすがだなぁ」と。

その某教官はぼくより2つか3つほど年上で、クラスの飲み会などではよく話していた。「私はリエゾー(西原理恵子)が大好きなのよ!」とか「うちの息子は超イケメンなのよ」とか。

後期、ある飲み会で、われわれは二人席で2時間ほど真剣に話し込んだことがある。

ぼく「あー、そういや、女子飲み会で恒例の『気になる男』の告白大会あったじゃないですか。あれ、教官、俺の名前を出しました?」

教官「いや、出してない」

「バカなんですか?」

「あなたねえw まあ、あんなの誰も本音は言わないわよ。うーんとね、正直なところ、私たちは年齢が近いから、私がふじぼうさんの名前を出すと、いくらなんでも生々しいでしょ。」

「ああ、じゃあ俺が一番いい男だってことは分かってるわけですね」

「20代前半の女子にはまだ分からないかもしれないけど、あなたが別格だってのは普通分かるわよ」

「教官がバカじゃないって分かってほっとしましたよ。まあ、修習生とか法律家ごときと比較されること自体が不愉快ですけどね」

「そういう人よねw」



ホームページの質
事務所に相談に来られる方で、IT関係業務の方とめちゃ頭がいい方には、「ところで、どうしてウチの事務所を選んでくれたんですか」と最後に質問する。

「****事務所さんのホームページは、他の事務所さんと比較して、まず何より分かりやすいです。そして内容の全くレベルが違います」と言って頂けるのは嬉しい。



経済ドキュメンタリー映画『インサイド・ジョブ/世界不況の知られざる真実』
Amazonビデオで観た。


2008年に起きたリーマンショックをはじめ、世界中を巻き込んだ経済崩壊の真実に肉迫する。金融業界を代表するインサイダー、政治家、大学教授、ジャーナリストなどキーパーソンとなる人物へのインタビューや徹底的なリサーチ、データ収集によってあらゆる観点からメスを入れた本格的な経済ドキュメンタリー作品。


2016.1.4本『リーマン・ショック・コンフィデンシャル』の方が圧倒的に面白かったけど、映画『インサイド・ジョブ』が勝っている点が1つあって、それはハーバード大やコロンビア大の経済学者たちと金融界(ウォール街)の癒着を執拗に追究しているところ。金融界から大物経済学者たちに莫大な金が。なるほどなぁ。




会社は「株主のもの」だけれど、しかし。
テレビのニュースで、株主総会後にインタビューされた株主(高齢者男性)が「けしからん!」とか憤っている姿がよく放送される。

この類の人たちは、自身が会社に勤務していたときに「給料以下の働き」しかしなかった層だと、顔を見れば分かる。

株主はもちろん重要な存在だけれど、「けしからん」とか憤っているのは、かっこよくない。
(もちろんダメな経営陣はもっとかっこよくないんだけど)

日本電産の永守重信氏が、株主総会で「文句あるならウチの株を売りなさい!」みたいなことを言ったらしいが、かっこいいのである。



磁場
(温尻 2010.2.24)

ぼくたちは、例えば、矛盾し引き裂かれたままの状態でいることが困難で、それは、なんとなく、そう、まさになんとなくというしかない、つまりなんとなくってのは知らないうちに、誰ともいえない誰か、誰とは特定できない誰かに植え付けられた、(誰かっていってもそれは「人」ではないんだけど、「何か」っていうよりもピッタリくる)、意識下で言語化されない、なんとなく「矛盾を解消して統合へと向かう意思」みたいなものがあって、でもそれはコントロール外にあるのだから意思ならぬ意思というほうが正確で、その意思ならぬ意思は、物語的磁場が有する磁力や吸引力によって引き寄せられているだけで、(だからコントロール外なんだけど)、その磁力や吸引力というのは本当に凄くて侮れず、なんとなく持ってしまった、内面化させられた、刷り込まれた、その意思ならぬ意思に焦点を当てて楔を打ち込まないと、引っ張られて、引き寄せられて、自分で考えているつもりが実は道筋を決められてそれに沿って考えさせられているという状態に陥ってしまう。

冒頭「例えば」と書いたのは、まさに矛盾解消という方向性があくまで一例にすぎないからで、他にも例えば、人をある種の属性(血液型や出身地や性別や家族構成)のみに還元して理解したような気になりたい方向性、ある体系を超越した究極の例外的存在(神)を措定する方向性、個性や自分らしさを肯定的に捉える方向性、などなどいくらでもあり、ぼくたちはその磁力圏から完全に離脱することができない。

そのことがわかると、ひとは、一度は言葉を奪われる。

だから、ひとは、何を語るかではなく、何を語らないかによって、その非思考停止度とでも称すべきものが明らかにされてしまう。


れいによってうまく書けないんだけど、まあいいや。



夏季休暇が終わってしもたで~
つっても、あんだけ「夏季休暇のお知らせ」をちゃんとメールしても「今すぐ返信が欲しい」とかに対応してて、内容は、やはり「なんでやねん…」みたいなのが多くて、結局、経営者って土日祝日とか夏季休暇とか年末年始休暇って全然関係ないんよね…

さーて、7月末にイソ弁くんが辞めちゃったので、いよいよ僕一人で全件対応しないといけないんだけど、まあ専門分野の関係で毎年8月は「超閑散期」なのが幸い。と言えればよかったんだけど、なぜか今年に限って忙しくて、まあ、ええことなんやけど。

がんばるでーー!!稼ぐでーーー!!

(・∀・`)



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